未熟なわたしだからこそ

「否定せず認めあおう」って
もう自分の中では合言葉くらいの勢いなのに
自分のこととなるとてんでダメ。
(てんでダメって言ってる時点でアウトか…笑)

でもなんか、こういう時って
いつも以上にmocoに癒されたり
いつも以上に誰かの言葉が心にしみて
ううぅって涙出そうになったり
愛とか温もりとか優しさとか
そういうのを感じやすくなる。

昔から気にしぃで、
何かあると必ずお腹が痛くなる。
中学に入ってすぐに、わたしは暗黒時代を経験したんだけど、その時からずっとなんだよね…

パッと切り替えられる時もあるし
全然頭から離れなくてお腹壊す時もあるし
誰かに救い出してもらえる時もあるし
いつもいろいろだけど、どんな自分も自分だし、その時々で必要なものを引き寄せてるのかなって思う。

昨日、去年書いたFacebookの記事をある友達がまた読んでくれて
「一年前、こんな未熟な自分でもいいんだって、涙が止まらなかった。小さな自分だけど、感謝してる」
ってメッセージをくれて、わたしは本当にうれしくて、何よりも自分が救われた。

林 ともこ

今日もある友達が、すごくしんどいことを打ち明けてくれて、わたしには何もできないけれど、話せてよかったと言ってくれて、すごく嬉しかったし、愛おしく感じた。
(ちょっとだけメンタル弱ってたから元気出た)

人って、うまくいかない時もきっと
その分あったかいものを感じやすくなって
救われるようにできてるのかな…
わたしだけじゃなくて
みんなそうだといいな。

愛のある方を見よう。
愛のある方に向かおう。
感覚で生きる人間の特権だもんね。

未熟だからこそ気付ける、学べる、得られる。
日々感謝。

2020.06.08
こんとも