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発信しててよかった!noteでの出会い

こんにちは。毎日投稿103日目です。
今日は、noteも出会いってあるんですね。って話を。

facebookは、実名だしリアル知人ベースでコミュニティ形成されていくため、新しく地元の人ともつながりやすい、考え方も似てる人が寄ってくる、という特徴があったと思っています。

一方でnoteは、ペンネームの人が多いし、しかもネットワークサービスというよりは記事発信のプラットフォームという使い方がメインのため、つながりがうまれることはそんなにないのかと思っていました。

なんですが、今朝、見つけてしまったんです。
同じ小山のnoterということでフォローしていた「もりあつし」さんが、私がnoteで紹介した本を読んでくれた旨の記事を書いてくださったのを。

小山は土地が安いので、まだまだ新築至上主義です。
それを小山の工務店のかたが、リノベについて書いてくれるなんて、なんて心強い!
「家づくりはまちづくり」ってその通り。個々の建物がまちを作っていってるんですよね〜
狙ったわけではなく1人にでも届くならば、実際に発信する意味ってあるんだな〜と思ったのでした。

で。
まちづくりや都市政策に携わる者として、WEB空間での出会いだけで満足するわけにはいきませんw

WEBでの出会いをリアルの都市空間の出来事につなげていきたい。
ということで、私が読んだ本を置いているシェア図書館に誘っておいたのでした。

小山駅の西口にあるコワーキングスペースではじまった私設図書館の取り組みです。私も1区画本棚を借りて(私が月額料金を払ってます)おすすめの本を貸し出す、というものです。
私の読む本もなかなか価値観が偏っているので、その価値観の押し付け、というか布教活動の一種のようなものですw

SEKEN自体も、もともと商店街のブティックが長い間空き店舗になっていたのを、地域の活動家のみなさんがDIYリノベで改修してコワーキングスペースとして運営しているものです。
SEKENがオープンしたあとから、だんだんと商店街のお店が開くようになってきたのを感じています。

というわけで、WEB空間の出会いがリアルの都市での出来事につながっていったら素敵だな〜と願いつつ、これからも発信がんばろうと思ったのでした。

最近、惰性で毎日noteを続けているだけで投げやりな投稿が多かったから、ちゃんと書こうとモチベーションあがったのでした。もりあつしさん、どうもありがとうございました!


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