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日経新聞「夫婦で立てるキャリア戦略」を読んで。我が家の場合。

おはようございます。毎日投稿67日目です。
昨日の記事で面白かったものをピックします。

面白かったのは、夫婦のキャリア形態として3つのモデルが示されていたこと。
◯シングル・キャリア(片方が働く)
◯並行型キャリア(2人もバリバリ働く)
◯交替型キャリア(キャリアの優先順位を時期によって変える)

さらに、転換期が3つ示されていて、夫婦間での話し合いが大事とのこと。↑のどのモデルを選ぶかというよりも、話すこと、自体に意味があるらしい。夫婦間での話し合いが女性の昇進意欲にも関係しているという研究結果が出ているらしい。

Facebookのサムネイルが転換期の図も表示されていたので貼っておきます。

共働き夫婦のキャリア戦略 「3つの転換期」乗り越えるには https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD140AW0U4A110C2000000/?n_cid=DSPRM1489 働き方や育児をめぐる理想と現実に向き合い、キャリア形成を夫婦で考える動きが広がっています。海外の研究者は1日3分、対話の時間を設ける重要性を説きます。

Posted by 日本経済新聞(日経新聞) on Sunday, January 28, 2024

自分の実感値にもあっているな〜と思いました。
我が家は、キャリア戦略?生き方?をよく話し合う方だと思います。
「これから人生どうするよ。」みたいな会話です。

夫とはもともと大学で同じ専攻を学んでた仲間だし、10年近く同じ会社で同僚として働いていました。
どんな仕事をしたいか、言い合う習慣がありました。

今は30代後半。
まさに交替型キャリアを選択しています。

5-3年前:私が第1子育休、時短勤務、第2子育休
2-1年前:夫が時短勤務で育児担当、私がフルタイム勤務
今年  :再度私が時短勤務。

2人ともフルタイムで働くか、という話も出たことはありましたが、
「稼ぎやキャリアよりも、いまは時間的精神的に余裕を優先しよう」ということで、どちらかが時短勤務をとることで生活を回しています。

日々、小競り合いはするけど、かの有名なワーママ ハルさんの言う「ワンオペの弊害」は少ない方だと思います。
余談ですが、この放送めっちゃよかったです。noteでこの放送について書かれているものもよく目にしました。

もっと夫婦でバリバリ稼いで、子どもたちもバリバリ教育・いろんな経験させて、みたいな選択肢もあるけれど、私たちはゆとりある暮らしを選びました。
今のところ、あと3年はこのペースでいこう、と話している所です。

きっと自分1人の考えだったら、もっとブレると思います。
(例えば、友人が、海外のサマースクルールにお子さんを入れてるインスタを見て焦ったり!いや今でも焦るけど!)
2人で話したゆえのいまの暮らし方、と思うと、心が揺さぶられることも少なくなる気がしています。

というわけで、夫婦間のキャリアの会話、対話、ちゃんとするように意識していこうと思ったのでした。
日経の記事には1日3分会話の時間を持つことが推奨?されていました。

さらに余談ですが、昨日夕飯時、6歳児に急に
「お母さんの将来の夢はなーに?」と聞かれ、
「え、私の将来の夢!? 
 うーん。。。(熟考)
 外国で暮らすことかな」と答えました。

人生一度は外国で暮らしたい、という夢に向かって、私もゆるゆるがんばろっ。

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