【エッセイ】いろんな国に行ってみたい そして生きるプロセスで感じる気持ちを大切に
バリにも行ってみたいんだよね。
カルデラ湖の近くの古くからの寺院、とっても美しい。
湖面にうつる世界。
昔からの寺院の機能美。かっこいい無機質さ。歴史。お洒落。
私はこのさきどうなっていくんだろう
自分の精一杯の可能性についていってみたい
そこに行きたい
外国は私の中でずっと親和性のあるところ
行きたいところがたくさんある
この先どうなるか分からないけど
行きたい外国にこの人生のうちでたくさん行ってみたい
そういうとこに行きながら生きる人生もいい
目いっぱい私は自分がじぶんの心地いいままで
行けるところまで行きたい
その中には
どんな自分が好きなじぶんがいるんだろう
今の好きなもの
それも愛しく
ありがたい
そしてそれはこの先変わっていくものかもしれない
それでも
愛おしいのは
掛けがえがないのは
今歩んでいるこの現在の過程
それが
どんな感情を生みだしても
今歩いて体験することが宝
今感じる
いいとおもう思いも
要らないと思うおもいも
生きる目的ともいえる愛おしく輝くもの
結果を得ることだけに夢中になったり
いい結果を得ることだけに必死にならないで
歩いている
この霧のなかのような今が貴重な時
それを楽しもう
これが生きている醍醐味だから