ニューハーフとやっちゃった話 第2話
女の子(と、この時は信じて疑わなかった)を車に乗せ、ドライブが始まった。
何歳なのか、どこに住んでるのか、好きなものは、、ありきたりな掴みの会話。
不思議なもので、会話をしてると相手にその気があるのか何となく雰囲気というか流れでわかるのだが、チャンスは割とすぐにやってきた。
確かその時は夏だったので、眠いしどこか涼しいところでゆっくりしたいねという話になり、ドライブ中に見つけたラブホに行くことになった。
部屋に入り、先にお風呂にするかどうか聞いたがお風呂は後でいいと言うので、しばらくベッドの上でイチャイチャしていた。
スキンシップをしてると、やけに感度が良いみたいで、その反応を見てるとこちらもスイッチが入る。
まずは、挨拶代わりの甘い口づけで魔法をかけ、右手は乳房へと進む。
「あン……」
少し触れただけで気持ち良さそうに喘ぐ。
私のマグナムはとんでもない事になっている。