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なぜ、私が言語化にこだわるのか?

私自身、幼少期の頃、自分の思っていること、考えていることをうまく表現できずにいた。小さいながらにすごく悩んでいた。

周りの子たちのように「これが欲しい」「あれがしたい」と
子供らしく言えたら、ちゃんと手に入るのに…
私は自分をおさえて言えなかった

よく泣く子供だった。
いろんなことを感じて泣いていたのに
周りからは、ただ気弱な子供だと思われていた

うまく伝えることができないから、大人の顔色をうかがっていた

「どんなふうに受け答えすれば怒られなくてすむんだろう?」と
考えていました

家庭状況も良くなく、両親は毎日、けんかばかり
どうかケンカが起きないように祈る毎日
自分が自分でなくなった感じていた

自分がどうしたいのか?何が欲しくて、何を望んでいるのか、わからない

感情も動かない。普通がわからない。どうたらいいのか、わからない。
しかし、この状況を変えるためには、「自分を大切にしなきゃ!」と
いうことに気づき始めた



子供なのに毎日、極度の緊張状態だった
気持ちが休まる場所がなかった
家は喧嘩ばかりで落ち着かない

学校は友達と体を動かしながら遊んでいる時はいいけど
本当はもっと分かり合える友達が欲しかった
周りがすごく幼く感じた
一人で遊んでいる時が一番楽しかった

子供時代って想像以上に大人になった時に大きく影響する
子供時代の傷は「生きにくさ」につながる

20代から今に至るまで私が一番興味を持つたことは「心」のこと
スピリチュアル、精神哲学、ヨガ、コミュニケーションといった
分野をひと通り学んできた

その学びが癒しそのものになり、知識となって日々の暮らしや
仕事に大きく役に立った

そこで、今私が一番大切にしていることは、「言語化」です
言葉にするから未来が変わる、と私は気づきました

私が周りからの評価で自己評価をしていたことに気づき、
それを変えてきました

嫌なことは嫌だという
伝えたいことは伝える
ちゃんとコミュニケーションをとる
私を大事にしてくれない人から離れる勇気をもつ

そのためには全て「言葉」が必要でした

こんなこと言ったら相手を傷つけるんじゃないか、だったら黙っておこう、という思考はもう捨てました

私さえ黙っていれば、この場は静かにおさまる、という思考も捨てました

伝えたいと思ったら伝わる
怖がることなんてない
不器用であっても少しずつ伝えることで伝わる
かっこいい言葉なんて必要ない
相手に伝わるようになんて思わなくていい

ちゃんとした思いがあれば後からでも言葉を付け加えることができる
その熱量が相手の心も自分も未来も変えていく

自分を変えていく力と思いが言葉に宿る

自分を大切にすることにつながる

自分の力を取り戻すんだ!!

こんな思いから始まった「言語化プロデュース」

ちょっと言葉にしづらい部分を、確かにある思いを
対話しながら引き出し、自分の軸を作り上げます

そうすることによって、本当の本当はどうしたいか?どんな願いがあるか?未来が明確になります

焦りや恐れ、不安や迷いから解放されたい
言いたいことを言える自分になりたい
軸をもっていきたい方のみお申し込みください

まずは30分、アウトプットワークしませんか?
お互いにとっての時間を大切にしたいです
コメント欄へ「希望します」と書いてくださいね

お会いできることを楽しみにしています

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