30歳目前で「結婚」に憧れる理由を解明
中2のときから、結婚したいとおもってきた。
今も変わらず結婚したい気持ちはあるが
「なぜ?」が変わってきた気がする。
もうすぐ20代を終えようとしている中
結婚が話題に上がるたび、
「え、結婚願望あるの!?」と友達に驚かれる。
いや、中2のときからしたいとおもってるし。
でも「なんで結婚したいの?」
と言われても答えられなかった。
それがようやく、わかった気がするのだ。
たぶん「愛されてる、とおもいたいから」だ。
愛されてる!と証明する1番の象徴が
わたしにとってずっと
「結婚」だったんだとおもう。
おもえば、動機は全て
これだったのかもしれない。
かわいくなりたいのも
頭がよくなりたいのも
仕事ができるようになりたいのも
すごいねと言われたいから。
周りに愛されていると実感したいから。
わたしは
価値があるにんげんだと
自分でおもいたいから。
「ああ、性格が悪いから結婚できないんだよ」
「あ〜そういうことやってるから結婚できないんだよ」
「ジャニーズ好きとか言ってるから結婚できないんだよ」
そう言われたり、思われたりするのが怖かったし
結婚してないと、子供を育てたことがないと
一人前でないような、恥ずかしいような、
そんなふうに潜在的におもっていたのかもしれない。
すごく恥ずかしい話だし
頭ではそんなことないとおもっていたつもりだけれど、
心のどこかでそうおもっていたのかもなあと。
でも最近は(最近って本当に恥ずかしい!)
結婚の経験の有無よりも
いかに自分は愛されていると知っているか?
が大事だなとおもい始めてきて
「愛されてると思いたいから結婚したい」
とはおもわなくなった。
それがわかる前に結婚しなくてよかったなと
ポジティブに考えられる自分に感謝して締め。
ま、結婚したいのは変わらないんですがね!
いいなと思ったら応援しよう!
お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね!!