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子どもに遊んでもらう(きめつ→言葉遊び


いやぁー毎日更新にも、カテゴリーの統一もされることなく、ただ続けるnote

こんなんで、いいの?ともちろん振り返りながら、まぁ、いいんじゃないかということで

幼稚園年中さんに育っている友人のこどもから、「ぜひ、あやつと遊んでやりたい」と声を頂き、参らせていただきやした、、


はじまりは、きめつ遊びでした。

とはいってもテレビのないその子のきめつ知識は少なく、雷の呼吸が出てきた辺りまでの知識をもつ私の方が詳しいので、彼女に訪ねられる始末。

ひたすら。。。

しっかりと流行りとなっているきめつの竹をくわえ(輪ゴムで耳にかける、>ペーパー芯) 

私「なんだか、ここは血のにおいがするぞ、、ねずこ!!さがって!」(名演技

子「んんっ!」

どりゃーわりゃー!全集中やら、水の呼吸やら叫ぶのは完璧に近いんですが

知識が足らず二人が「?」になったら、ままごとスタート。お昼寝もあり、夜になったな、と私が言うと、ふとんを敷いて寝てしまいます。

(この辺からきめつ、なくなる。)

彼女は「夢の中、つくり話」をはじめたら私もきめつはさらりと忘れ、彼女の言葉に全集中します。


「あさおきたら~目がどーん「擬音語」と飛び出た」竹をはずして目をつぶった彼女の言葉遊びスタート


私ものっかり「朝おきたら~自分の○○が」と続け、すらすら言わずにどもりながらゆっくりと。(雰囲気合わせ)

「びろーーんて、のびた。」

どうかな?とさぐりながら黙って間をおくと、彼女のつぼをとらえたようで、ゲラゲラ(笑)始めました。

「リーチ」博打しませんが、

のびたシリーズで交互に頭や、耳やらのばしていきます。

体全身びろーんとさせてしまったので、その言葉に距離感をつけ(天井まで、屋根をつきぬけてー」と伸ばして遊ぶ。

彼女のゲラゲラは心地よく大きくなっていました。心地よいゲラゲラが、一番私は癒されます。

ふと、「家から幼稚園まで」 のばしてみたら、その後の彼女の言葉に衝撃をうけました~

「日本から、カナダまでびろーんと~」


これには参りながら私も大笑い。二人のつぶる目の奥で、ぐるーりと地球にのびる、赤道のような、

びろろーん

グローバルな彼女に、見事一本とられました。みえないイメージ、子供の言葉はおもしろい。

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