noteって毎日書くものではないよな。#4
noteを書いていて、もっと読みやすく書いた方が・・とか、もっと写真を入れた方が・・とか考えていると、「あれ、そもそも何故普通にFacebookに投稿すれば良いことをわざわざnoteにしているんだっけ?」と思った。
その答えは形にしたいから。まとめたら書籍化できそう!というような濃くて深くて長いことをnoteにするのではないだろうか。だからそもそも毎日書くものではないのだろう。
しかし僕自身、温めて書いた記事がこの世界の誰かの元に届いて、その人が少しでも刺激を受ければ!と願うタイプではない。
それよりもオフラインで人と出会って、お話をして、その人が生で僕の話に刺激を受けてくれたり、生でフィードバックを貰えたりするのが好きだし得意だ。一方通行なやり取りは不得意というか好きではない気がする。
文章を書くこと自体は嫌いではないけれど、アメリカにいると課題等で文章を書く機会も滅茶苦茶多いので、俺が大好きな"いくら丼"を食い過ぎて、数ヶ月いくらを食べたくなくなった状況と似ているのかな。
とにかくこう書いていると、まぁ楽しいなとは思うけれど、何かほわっと思いついたことをバァーっと書くのが好きなだけで、文章構成とか、読者のことを想って読みやすく書くにはとか、そういうのは正直面倒に思えてしまう。
昨日も文章を書きながら「あー読者が目の前にいたら今直ぐ想いを伝えられるのにな!」とか考えていた(笑)
とにかく俺は喋りたいし、一方通行ではない環境で刺激を与えたいし、刺激を受けたい。
ということでnoteにするくらい滅茶苦茶濃くて深くて長いことを思いついたら公開することにします!本当はもっと俺にしか書けない具体的な内容とかを書くべきなのだろうけれど、木を見ず森を見るタイプなので、具体的な文章を書くのが苦手なんですよね。
抽象的な真理、哲学みたいな文章を書くのが好き。具体的な内容は思い出して、文字起こしして、何か現実と違って、あれ?と思って、とかフェーズが多過ぎて途中で嫌になってしまう。
でもこうやってタラタラ書いていたら835文字(835文字という文字を書いてしまったので840文字、また、、)
3000~5000字くらい書けそうな内容があったら良いな!
本当はインタビュアー的な人がいて、その人からインタビューされてベラベラ喋ったことを記事にしてくれるみたいな最強な人がいればそれが1番向いているのだろうと思っている(笑)
ラジオ?とかの方が良いのかな?試行錯誤します。