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二〇二四年八月振り返り

 なぜ今になって。もう九月も後半だというのに。
 いやいや、こういうのは取り組むことに意味があるのだ。

 まず、八月の目標 として挙げたものについては「ケンタウル祭のための短編を完結させる」を明確にクリアできた。もう少し手直しを加えて、できれば今月中に公開したい。

 その他の創作のほうはと言うと、重度の夏バテに陥り思うように進まなかった。日々ヒントは飛び込んでくるもののそれを形にするための力が足りず歯がゆい思いをすることが多かった。少しでも巻き返しをはかりたい。

 次に、例によってスマートフォンのカメラロールを覗いてみると以下のようなことをしていたようだ。

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小説家・此瀬 朔真によるよしなしごと。創作とか日常とか、派手ではないけれど嘘もない、正直な話。流行に乗ることは必要ではなく、大事なのは誠実…