職業【遊び人】として生きたい

職業【遊び人】として生きたい。

自分が頼まれなくてもやっちゃうような好きなことをして、それで喜んでもらって糧も得て、遊ぶように人生をわいわい誰かと楽しく生きていく。役に立たないこともたくさんして、やってみたいことをして、続かなくても形にならなくても投げ出してもただその経験を楽しむ。それを面白いと思ってもらえる人とパーティーを組んで循環し合える。そんな生き方【職業・遊び人】

ずっとそう願っているのに、この間、いざ初対面の人に「何やっている人?」と聞かれたとき「職業遊び人です」って言おうとして躊躇って結局「特に何も、、パート辞めて遊び人してます」と愛想笑いしてしまった。ちゃんとなんらかのお仕事や世の中に立派なお役目のある人たちにそんなこと言ったら「職業?遊び人?あなたみたいないい年したおばちゃんが?そんな甘いこと言う人は何も仕事にはできないよ」と軽蔑されちゃうんじゃないか、と一瞬の恐れたためらいから言えなかった。でも後からそんな自分が意気地がないなーと思えてモヤっとしてしまっている自分がイマココいます。

別に馬鹿にされるとは限らないし、私が心で本当にそう願っていることを、私が言っても誰にも迷惑かけないんだから、言ってみれば良かったんじゃない?何より自分のこうなりたいと言う気持ちに失礼だったよね。

こんなふうに自問自答してます。

今度聞かれたら言えるかどうかはまたわからないけど、この気持ちを忘れないようにしたいので書いておきます。


まっすぐな鉄路