木ノ実 ひよこ
日々のこと、思い付いたことを書いてます。 責任のないことばかり書くので戯言です。
1人でも多く読んで貰いたいので頑張ります。 1年で短編50本チャレンジ中
私の夢や好きなものを書くだけのマガジン。殆どガラクタ。でもその中で何か少しでも叶ったら良いなと思う。
余りたくさん読む方では無いですが、折角なので記録することにしました
creepynuts に毒されている。 人生でお金を払って行った音楽ライブはcreepynuts だけだし、曲を購入したのも然りである。 「あ、ライブやるの?買おう」なんて勢いでスマホを開く。 惜しみなくお金を使う程好きなのだ。 この毒は栄養となり、必然的に身体中を巡っている。 私がcreepynuts を知ったのは約四年前、何を隠そうオードリーがきっかけであるし、それまではヒップホップのヒの字も分からない人間だった。 「好きな人が好きなものだから好き」という感覚はある
祖父母は今から60年程前、お見合い結婚をした。 お見合い結婚ということは知っていたので、「縁談をして結婚した」以上の馴れ初め話は生まれるはずも無いと思っていたのだが、つい先日ひょんなきっかけで、実娘である母から全く知らない物語を聞くことになった。 話のきっかけは、祖父の身長である。 私の家系はみんな背が低く、夫の家系も小さいので結婚式で親族が集合したときにちんまりとしていたという話になった。 そしてその時に母が言った言葉が 「ひよこのお祖父ちゃんも158cmくらいしか無
◯ 朝おきると、みんな外に出て「おはよう」を言い合います。 外に出ると見えるのは、サンサンと光るおひさまでしょうか? それともシトシト、雨もよう? 外に出ると、みんなが天気を気にしているようです。 けれどまわりをみわたすのではなく、すぐ上を見てみてください。 ほんとうはみんな、1人ひとつずつ、あたまの上に空があります。 ◯ たろうくんのあたまの上には、今日はくもり空。 昨日はおひさまが照らしていたから、今日はちょっぴり落ちこんでいるみたい。 ゆみちゃんのあたまの上はしんしん
ヨシタケシンスケさんという絵本作家をご存知だろうか。 名前でピンと来ない方も、絵本は見たことあるかもしれない。 恥ずかしながら私も名前でピンと来るほど詳しくなく、知っている何作品かのイメージで「子ども向け絵本で人気の作家さんなんだなあ」くらいに思っていた。 そんなにもボンヤリとした知識しか無かったのに、今この文章を書くほどこの方に熱を上げているのは、たまたま流れてきたYouTubeがキッカケだった。 勿体ぶる程でも無いので、早速そのリンクを貼ろう。 サムネを見た瞬間、私
香川の町 何気ない景色から 夏が覗いていて、これもお気に入り。
大きな雲と 遠くに見える海。 今しか見れない空。
尾道に行った。 青色が夏を語っていた。 夏の思い出。
2024年4月、とあるお笑いファン界隈がざわつく出来事が起きた。 GAGというトリオからひろゆきさんが脱退したのだ。 GAGの芸歴が(間違っていなければ)18年、私のファン歴は14年に差し掛かっていた。 GAGは元々大阪で「GAG少年楽団」というトリオを組んでいて、今はおじさんになったし楽団でもないという理由で「GAG」に改名し、東京で活動している。 彼らはネタが面白いのは勿論のこと、トークも面白く、私は彼らのラジオをキッカケでファンになった。 所謂「おっかけ」していたのだ
少しお久しぶりになりました! ラジオを更新しています〜木ノ実結婚式を挙げる、の巻です! https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%81%B2%E3%82%88%E3%81%93%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%93%E3%82%89%E3%81%98%E3%81%8A/id1663508231?i=1000666961626
結婚をしても大きく変わったことは無いけれど、 小さな変化は結構ある。 結婚したことで楽になったのは、やはり男女関係がフラットでいられることが大きい気がする。 そもそも結婚をする、ということは『他の異性とは恋愛感情を持ちません』と堂々宣言をしているようなものなのだ。 大きくいうと恋愛市場から降りれたというか、今までは実際に乗っていようが無かろうか外から見ると大きな船に乗せられていたような、そんな概念から降りられたということだ。 その勝手に乗せられていた船には勿論「大漁!」では
https://note.com/konomihiyoko/n/n5ad818a2ad8c?sub_rt=share_b 創作大賞2024の応募作品です!これはもうストレートなお願いなんですが、是非読んでください🫶
6月下旬、親友が母になった。 よくよく考えてみると、私も良い大人ではあるが『人が母になる瞬間』をこんなにも身近に感じたのは、この時が初めてだったかもしれない。 実際、彼女と出会ったのは3年程前のことである。しかし彼女と過ごした期間の濃さは、体感でいうと10年分くらいは過ごしたように思う。 彼女と出会うことになった3年ほど前、私は転職に失敗して毎日泣きながら会社に行っていた。 空気も澱んでいるし、周りに座っている人も当たりが強い人ばかりで、私にとってそこは知り合いが1人もい
数十年と人生を歩んでいると、 「いっとき大変仲が良かったのに関わらず、急に連絡が途絶えた人」 「もっと仲良くしたかったけど、結局仲良くできずに会わなくなってしまった人」など、 様々な理由で疎遠になっていく人がいる。 それはほんの少しタイミングを逃すと、抗えない別れとなる。 私自身も少なからずこの経験で疎遠になった友人がいる。 しかし私の人生には「この人は自分から手を伸ばしてでも縁が切れたく無いなあ」と思う人物がいる。 もちろん、ずっと仲良くしたい人なんて沢山いるのだが、
義実家の法事に参加してきた。 法事というものには人生で何度か参加しているので、なんとなくどういったものかは知っている。 しかし今までは自分の親族で、しかもまだ未熟な子ども扱いだった為、大人になり、しかも気遣いながら参加するのは初めてだった。 そういう気持ちがあるのと、未だに義実家へ行く時は気合いが入ってしまうということもあって、朝早く新幹線に乗る時、私は少しピリピリしていた。 ピリピリしてるなあ〜と実感したのは最寄りの駅での出来事で、夫に「新幹線乗る前は時間無いと思うか
ここ最近、友達についてよく考える。 もっと友達が欲しいな。と強く思うし、反面、大人になって友達を増やすことがとても難しいことだとも思う。 そもそも大人というものは、例え友達が新しく出来たとしても、どちらかの環境が変わってしまえば会う機会が減ったり、物理的に会えなくなってしまったりする。 生まれた時からずーっと聴き続けている「と・も・だ・ち」という響きが、こんなに難しく悩む必要性のあるものだとは随分大きくなるまで気づかなかった。 『幼い頃ほど簡単なのに、大人になると難しくな
もう今は大きな病気じゃ無いだろうと言われているので安心して読んで欲しいが、 最近身体に不調があって病院に通っていた。 今日は命について、主観的な話をする。 なんとなく覚えておかなければいけない気がしたからである。 最初に症状が出たのは12月頭くらいのことである。ネットで調べたら「原因不明でなんとも無いものか、もしくは癌」という あまりにもdead or arrive すぎる結果しか出て来なかった。 たまらなくなり私は病院に行ったのだが、 泌尿器科系の症状だった為 なんや