【営業マン必見?!】コーヒーショップ各社のこだわりに学ぶ①
こんにちは、藤井このみです。
最近、コロナ禍でリモートワークが主流になっていたところも、リモート併用で出社を基本とするよう戻している会社も増えてきたように思いますが、営業職のみなさんは、変わらず外回り・客先への訪問等されている方が多いのでしょうか?
私は普段からカフェで仕事をすることが多いのですが、
最近、全国展開しているカフェ・喫茶店を自分が知らず知らずのうちに使い分けていることに気づきました。今日は、そんな自分の行動を振り返りながら、各コーヒーショップの企業としての「こだわり」について調べたことをまとめておきたいと思います。
まず、大前提私はコーヒーが大好きです。
毎日必ず飲むものであり、お気に入りのコーヒーの味もあります。
しかし、カフェ・喫茶店選びにいたっては、そのコーヒーの味は全く関係していませんでした。
すべての行動基準は、「どれくらい店内に滞在予定で、何をする予定なのか」ということだったのです。
主に、パターンは下記の3種類です。
(一人で行動している時のみを想定)
(1)の場合、
私がよく利用するのは、ドトール、タリーズ、ベローチェです。
3社のそれぞれのこだわりや情報を調べてみてわかったことは、記載した順に行く回数が多いと感じたのですが、その理由は単純に(1)のシチュエーションでカフェに入りたいと思ったときに、近くにそのカフェを見つけることが多いから。
純粋に、展開している店舗数が多いことが背景にあることが分かりました。
そして、1時間前後の限られた時間だからこそ、知らず知らずのうちに単価300円前後の価格帯のお店を選んでいたのだということも分かりました。
隙間時間を有効活用するために、サクッと入って注文できる、まさにベローチェの狙い通りに利用させてもらっているなと感じました。
また、ドトールはコーヒーの値段が本当に安いなと感じていましたが、その安さももともと贅沢品だったコーヒーを、少しでも安く人々に届けたいという鳥羽氏の想いから来ていることを知り、感動しました。
当たり前にそこにある店舗も、誰かの想いや企業努力により実現されていると思うと、本当に面白いですね。
次に続きます!
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