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アフリカ・タンザニア体験記⑤

私は、20歳の時にアフリカのタンザニアに1カ月間滞在しました。
なぜアフリカに行こうと思ったのか?その経緯は下記の記事に綴っています。
20歳で経験した、初めてのアフリカ

前回に引き続き、タンザニア滞在中に書いていた日記の内容を、備忘録までに、原文のままここに転記していきます。
これからアフリカに行くことを検討している方や、アフリカに興味のある方に、何かしらお役に立つことが盛り込まれていたら嬉しいです。

ちなみに、今回の日記は今読み返すと、我ながら弱気な感じです(笑)。
当時、具体的に何があったのか全く覚えていないのが正直なところ。
ただ、初めて出会う、世界各国の人達に出会う中で、新しく人間関係を構築していくことの難しさや、ボランティア・ワークキャンプに参加するスタンスの違いをどう解釈して良いのかわからなかったのだと思います。

2005年7月18日
現地で受け入れてくれたNGOの拠点で2夜を過ごして、今日やっとワークキャンプが始まるMwangaという村まで来た。
2日間で、世界各国のいろんな参加者がやってきて、楽しかったり、辛かったり、いろいろだ。ボランティア活動って、結局は人との関わりだなって気付いた。うまくやっていかなきゃ。
このワークキャンプに来て、アフリカを見て、想像していたものとは全く違うことに気付かされた。自分のやりたいことがちゃんとここでできるのか、よくわからない。でも、自分次第だとすごく思う。頑張ろう。

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