比較対象は常に過去の自分
今日もご訪問いただきありがとうございます^^
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例えば、ニュースなどを観ていて
自然災害に見舞われた人々と
いまの自分の境遇を比べてしまうことはありませんか?
「皆さんがあんなに大変な思いをされている。それに比べたら、いまの自分なんてまだまだ幸せな方だ。」
もちろん、大変な境遇の人に心を寄せることは大切なことですが。
他にも「あの人に比べれば」とついつい比較していないでしょうか?
人と比べて、卑屈になるよりはまだいいのかもしれませんが
もしもいまの自分を誰かと比べるとすれば
それは過去の自分とでしょう。
自分がどのくらい成長したのか
過去よりも衰退していないか
それを確認する為に過去の自分を「比較対象」にすることはよいのではないでしょうか。
出来れば「あの頃の自分」よりも一歩でも二歩でも前に進めていたらいいですね^^