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think_rabbit
書くことがない日でもnoteを書く理由
ご自由にお書きください。
と、下書きテキストにうっすらと浮かんでいた。
今日は書くことがない。
書くことがないのに、こうしてnoteを開いているのは
①毎日書くと決めたから。
②ぼーっと文字を打ち込んでいても、なんとなく落ち着くから。
書くことはないけど、「ご自由にお書きください」だから、OKなのだ。
書くことがないけれど、頭の中を吐き出すために
とにかくキーボードを触ってみる。
本当は、誰かにとって意味のある、
誰に見られても格好いい記事を書いて披露したい、
という欲求があるのだろう。
だけど、「書きたいこと」を形にするのは思っているより難しいし、それが一応「記事」と呼ばれる形にしなければ、と思うと、公開に進むまでに何ステップも設けられてしまう。
毎日書くと決めたのは、そんな「考え過ぎて動けない」自分に対する荒療治のためだ。
支離滅裂でも、格好悪くても、下手くそでも、無意味でも
とにかく、書く。
とにかく、動く。
動け、自分。
そういう𠮟咤激励のための毎日noteである。
そうこうしているうちに、明日のためのヒントがあった。
「記事」って、結局どんなものなんだろう?
明日はそれを調べてまとめよう。
ひとつずつ、もやもやを整えて形にしていく。
ぐちゃぐちゃに散らばる様々なものを、いずれは整理整頓していくことを目標に、毎日、鍛錬である。