根暗な人とうまく付き合うための3つのポイント
・まえがき
初めまして!このこのです!
今回は、現在SE3年目で大学時代1年未満で営業成績全国4位、誰にも嫌われたことがない僕の「闇コミュニケーション力」を大公開しちゃいます!話下手でも人に好かれるコミュニケーションマインド、スキルを記事に書いています。
「闇コミュニケーション」って?と思ったあなたは、まずこの記事に目を通してください。
↓闇コミュニケーション力って?
今回は、僕の職場にいる根暗な先輩のお話と、僕が実際に行っている仲良くなる方法を記事にします。
皆さんも、職場やバイト先にこんな特徴のある方がいらっしゃるのではないでしょうか。
・話してもリアクションを取ってくれない
・会議で一言も喋らない
・ポーカーフェイスで冷たい印象
・プライベートを一切知らない
僕は思います。
どんな人でも仲良くなれば案外、面白い人なんだと。
今まで出会った方は皆さんそうでした。
第一印象で人の性格を決めつけるのはとてももったいないことだと思います。自分と価値観が合わないからとコミュニケーションをとらないようにするのはもったいないです。根暗な人は、本当は根暗ではありません。人と話したいのです。世間話したいのです。でも、話すことに自信がないだけなのです。人見知りの人や話すのが苦手な人でも仲良くなることができれば、あなたが知らない一面を見せてくれます。特にSEさんは対PCの仕事がほとんどのため、話す機会が他の業種と比べて少ない気がしますが、やはり職場の方とコミュニケーションをとることができれば、昼休みは趣味の話をし、定時後は一緒にご飯を食べたりして生活が充実します。また、あなたが今あまり話さない根暗な方があなたの人生を変えるほどの影響力を持っていることだって有ります。僕は、根暗な人と3ヶ月かけて仲良くなった結果、今ではジンギスカン仲間として月に1回2人で美味しいものを食べに行きます。
ですので、この記事に書いてあることを実践し、仲良くなかった人と仲良くしてみてください。生活が一変するかもしれません!
・職場の根暗な先輩
僕の職場にいるAさんの印象は最初はこんな感じでした。
・話すことが苦手
・あがり症
・会話のキャッチボールが続かない
・いつも下を向いている
その人は、僕が現在の職場にきてから半年後くらいに参画されました。
周りの人の反応は、「あの人喋んないね〜、どうしようか」「すぐお客さんに切られるかもね〜」でした。
違う、そうじゃない。(鈴木雅之)
僕は、第一印象で人を決めないように意識しているので、「本当はどんな人なんだろう」というマインドです。
それはおいといて、Aさんは職場ではそんな印象を周りから受けていました。
また、自分は根暗で、人と話すのが苦手!って言う人は、こちらもチェックしてみてください!
・根暗な先輩と上手く付き合うための3つのポイント
①テンションを合わせる
②目は合わせない
③急かして話させようとしない
大事なポイントは3つです。
①テンションを合わせる
根暗な先輩は、とても臆病です。自分より幸せそうな人、自分より明るい人、自分より仕事ができる人がとても苦手で、そんな人と話すと殻に閉じこもってしまいます。なので、相手の話すテンションに自分のテンションを合わせてください。何なら、話し方や癖も寄せてください。そうすることで相手はあなたに親近感が湧きますし、「自分のペースで話せる人だな」と感じてもらい、話をしてくれるようにしてくれます。
僕の先輩は、話すペースが遅いので、僕も同じペースで話をしますし、相手のペースに合わせてあいづちの回数も変えます。そんな事しると話聞けないんじゃない?と思われるかもしれませんが、練習したら話を聞きながらでも相槌の回数などを意識することができます。相手方の顔色を伺いながらプレゼンするのと同じですね!
②目は合わせない
根暗な先輩は、緊張しがちです。人に注目されると感じると途端にカミカミになってしまいます。(これに関しては、僕もそうです。あがり症です。。。)なので、片手間に話を聞いているくらいが丁度良いかもしれません。相手が話をしている時はあまり目を合わせないようにしてください。ずっと目を合わせないのはよくないので、目を合わせるのはいつもの3割程でしょうか。
③急かして話させようとしない
根暗な先輩は、自分のペースで話さないと気が滅入ってしまいます。なので、相手が話している途中に「あーなるほど、〇〇〇〇ってことですね!」と口を挟まないようにしてください。相手が話に詰まっている時は、救いの手を差し伸べる必要がありますが、相手の話すペースに我慢できず急かすような言葉を言ってしまっては、根暗な方は「あ、僕話が下手くそだからこの人はいらっとして話を急かしているんだ」と解釈してしまいます。なので、急かしてはいけません。相手のペースに合わせて話を聞いてあげてください。
・あとがき
いかがだったでしょうか?皆さんも心当たりのある内容だったのではないでしょうか。記載した3つのポイントを意識してAさんのような人と話してみてください。意外と、プライベートは話をしてもらえます。しかも、僕の周りの方の場合、結構面白い話をしてくれる確率が高かったです。会社では、いろんな人とチームを組んで仕事をしなければならないので、色んな人と仲良くなるスキルを身に付けていただきたいと思っています。
以上です。
この記事がよかったら「スキ」「フォロー」「シェア」お願いします!