0033【雨降って地固まる】
おはようございます🌄😊💖
今日は令和3年3月5日金曜日、
紀元2681年(西暦2021年)弥生、
旧暦1月22日、啓蟄。
今日は夜半からのあいにくの雨ですが、
一雨ごとに気温が上がり、
日差しも徐々に、
暖かくなってくる季節が嬉しいですね。
今日の一言は、
「雨降って地固まる」です。
何事も一面的に捉えずに、
そのことによって、
何が得られるのか、
その先を見る視点があると、
目の前のことに振り回されなくなります。
昨年からの、
この異常な政府の対応にしても、
その事によって、
何がもたらされるのか、
恵みの雨と捉えると、
違った人生の選択が、
出来るように思います。
雨が降ろうが槍が降ろうが、
雷が鳴り響こうが、
それら全てが天の恵みと捉えるのです。
人はないものねだりをしたがるものです。
晴天続きだと水不足で困るし、
大雨が続いて洪水や土砂崩れなども困ります。
晴れの日もあれば、
雨の日もある。
そういうバランスの中で、
私達は生きているとしたら、
塩谷節山(えんやせつざん)の漢文詩にあるように、
「晴耕雨読、優游(ゆうゆう)するに足る」
という生活もまた妙だと思います。
雨降って地固まる、
親子でも夫婦でも、職場仲間でも、
人間関係においても、
雨が降ることはありますが、
相手のことを信じてさえいれば、
関係性はより絆が深くもなりましょう。
雨が降っても慌てないこと、
言い過ぎたり、感情的になったとしても、
それは一時的なもので、
永遠には続かないと、
先を見通しましょう。
今日の一言は、
「雨降って地固まる」。
映画『雨に唄えば』のように、
スキップでもして、
晴れるのを待ちましょう。
この写真のように、
虹も見えるかもしれません。
それでは今日も一日、
皆様ご機嫌よう😊💖🌄
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