THE BACK HORNが水浸しになるMV5選
こんにちは。
ある日youtubeにて自動で作成されるミックスリストを聞いていたところTHE BACK HORNが水浸しになるMVが流れてきました。
THE BACK HORN久しぶりに聞いたなあ、かっこいいなと思いしばらくぼーっと聞いていたら、またTHE BACK HORNが水浸しになるMVが流れていました。
さっきも聞いたな、ミックスリストって同じもの流れたかなと思い調べてみたところ、夢ではなく不具合でもなく、
水浸しになるMVが数種類にあり、それが連続で流れていたことに気が付きました。
そこで「このバンドは割とびっちゃびちゃになってるMVが多いのでは」と思い、THE BACK HORN公式youtubeCHにアップロードされているMVを調査をしてみました。
結果として2021年6月21日現在アップロードされているMV48件のMV中5件はメンバー全員水浸しになっていることが分かりました。
思いのほか少なかったです。全体の10%くらいですね。
その調査結果としてTHE BACK HORNが水浸しになるMV5選を皆様にご紹介させていただきます。
3時間くらい調べたのですが、最初に水の表現があったらドキドキし、足元が水に浸ってる時点でワクワクのあまり震えがとまらなくなりました。
そして今、自分がTHE BACK HORNに求めるものがなんだかわからなくなってきました。僕のTHE BACK HORNへの懺悔の記事でもあります。
どうぞよろしく。
1)「太陽の花」
2019年10月23日リリースの12thアルバム「カルペ・ディエム」に収録
すでに膝まで水に浸かっている中、サビに入った瞬間に豪快に大量の花びらが落下、同時に水しぶきが上がることでダイナミックに全身が水浸しになります。
メンバーがマンダラみたいになったり花びらが水のようになるなど様々な表現がありますが、水しぶきが全身を襲いそして暴れまくる演奏に盛り上がること間違いなしです。
2)「コバルトブルー」
2004年11月3日リリースの9thシングル「コバルトブルー」に収録
暗闇の中でもハッキリと分かる砂浜でガンガン波が押し寄せて演奏中のメンバーの足を濡らしていきます。
足元が波に飲まれていきます。足元だけじゃんと思うなかれ。
途中で自らずぶ濡れになっていく男っぷりがこのMVの素晴らしいところです。
よく見るとMVが始まるときすでに足元が濡れているのか、汚れているのがポイント高いです。
3)「夢の花」
2004年7月21日リリースの8thシングル「夢の花」に収録
雨です。説明不要ですね。天から大粒の水が降ってきます。
他の水浸し曲より激しいパフォーマンスではありませんが、確実にびちゃびちゃです。
小さい子だったら風邪をひきます。
途中で「全然濡れてないじゃん」というシーンがありますが、ご安心ください。足元はずぶ濡れです。これは一本取られましたね。
4)「涙がこぼれたら」
2002年8月28日リリースの4thシングル「涙がこぼれたら」に収録
最初は汗や水道での水の表現ですが、急に表現が激しくなります。なんと水の中での表現になります。
体に水が降ってくる、水が押し寄せてくるではなく、水中で藻掻き始めます。
「涙」の表現を超えた水量がTHE BACK HORNを襲います。
5)「空、星、海の夜」
2001年8月22日リリースの2ndシングル「空、星、海の夜」に収録
全身ボディペイントで船のようなセットをバックに水浸しです。
全身を使い水浸しになってます。
水浸しMVの中では最初期のMVだからでしょうか。
ずぶ濡れの暴れ方が他のMVよりも抑え目です。
しかしここから水浸しのパフォーマンスが鮮麗されていったとしたら考深いですね。
いかがでしたか?
他にもTHE BACK HORNのMVには共通点のある表現がたくさん散らばっています。THE BACK HORNの世界観をもっと知りたい方はCDを買いライブに行きましょう。
上記に書いた通りMVを調べているにつれてTHE BACK HORNに求めるものがなんだかわからなくなってきました。
少なくともMVに大量の水分を求めるのは間違っていると思っています。
そして他にも水浸しになってるMVがあれば連絡していただければ幸いでございます。
ちなみに僕の一番好きな曲は「生命線」です。
現代社会で生きることをジェットコースターのようなロックで伝えるカッコよさに震えがとまりません。
気になる水浸し度ですが5%くらいです。わずかに水の表現があるだけで頭から被るなどのびっちゃびちゃになりません。
その水を頭から被ってくれたらもっと好きになります。
俺に水をくれTHE BACK HORN。
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