ここは木の葉の里
富山県小矢部市安楽寺。富山県と石川県の県境となるこの地域は
かつて「木の葉の里」とよばれていました。
豊かな自然の中に立ち並ぶ民家。
田畑を耕し、自然とともに暮らす人々。
“日本の原風景”は特別ではなく普通にここにあります。
土地の文化や伝統は失ってしまうと戻せないもの。
だから 私たちは繋いでいくのです。
株式会社伊造では、そんな想いでプロジェクトをたちあげました。
その名も、
2018年、ゲストハウスを設立・運営をスタート。
翌年カフェバッシュワーバリーを開店、
プロジェクトの中心となる場をつくりました。
ほかにも、里山生活を体験できる事業や、
人との繋がりをつくれるイベントを開催。
小矢部市安楽寺『木の葉の里』を拠点とした地域づくりを進めています。
カフェは、「長屋門」という門の形をした築60年の日本家屋を改築。梁や枠など残せる部分はそのままに、古材も活用した落ち着いた空間になっています。
体験事業として、秋にはお芋掘り、冬にはかぶらずし作りなどワークショップも。
このnoteでは、そんな木の葉の里の日常や、イベントの記録をメインに、のどかな自然と人の営み=里山での暮らしを発信していく予定です。
どうぞ、ご期待ください。