人間の非人間化がこれ以上進まないように
今日は、サティシュ・クマールさんの言葉をご紹介しましょう。
厳しい言葉と感じるとしたら、それは、
まさに「痛いところを突かれた」からです。
知らぬ間に近代教育を受けていたのだから仕方がない。自分にはどうにもならない・・・
などと、他人事のようにごまかすよりも何倍も何百倍も良いのです。
痛みを感じるということは
非人間化に走っていないという証、
まだまだ人間として存在し得ていることの証です。
だからこれからはもっと
「心」と「魂」と「体」と「行動」をひとすじに結んで
生きていきましょう。
もっと人間的になるように。
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