【夢日記】外気功?ヒーリング? / 「もっと真面目にやれ」
ただの夢日記。
生命エネルギーの「外気功」?「ヒーリング」?の夢
かなり記憶が不明瞭。
今日の朝方の夢でした。
夢の中で「生命エネルギー」を発して他者に影響を与えるという研究・実験を行っていました。
外気功かヒーリングか何かの研究だったと思います。
なかなか思うように上手くいきませんでした。
ある時、「私が生命エネルギーを発して相手に影響を与えよう」という思いを除いて、「大いなるもの」に委ねて、その「大いなるもののエネルギーの経路になることにおいて、"私"を除こうとした方が良いのではないか」というアイデアが生じました。
その通りにしたら実験が上手くいきました。
・外気功について
ちょっと雑学で外気功について。
気功をやっている人の間では、外気功というのがよく知られています。
主に気功療法の一種で「気」を他者に向けて発することです。
「外気功」という言葉自体は現代になって指定されるようになったようです。
この分野では仏家(仏教系気功)の「少林内勁一指禅」が有名です。
「気功師になるための気功」なんて言われることがあるようです。
站樁功(タントウ功、立禅)重視の気功です。
関連note:站樁功(タントウ功、立禅)について。やり方、効果。ピンク筋系のトレーニング?【気功的瞑想】
この外気功については諸説あります。
以前、私が少しだけ世話になっていた内丹の流れをくむ医家気功の中国人指導者は「原則として外気功はやるな」という方針でした。
副作用がありえるからのようです。
とても高い段階は別として、小周天の達成段階だとしても、外気功はやるなとのことでした。
関連して、ヨガでは「シャクティーパット」というのが知られています。
・ヒーリングについて
ちなみに “「私が生命エネルギーを発して相手に影響を与えよう」という思いを除いて、「大いなるもの」に委ねて、その「大いなるもののエネルギーの経路になることにおいて、"私"を除こうとした方が良いのではないか」” というようなアイデアがヒーリング界隈にあるのは以前から知っていました。
西洋スピ系、たとえばモーリス・バーバネルの「シルバー・バーチ」の情報やその影響を受けた人たちのヒーリング観にもこういったアイデアがよく見られるようです。
西洋スピ系の情報では「神、大霊、ヒーリングをつかさどる高級神霊に心身を明け渡す」などと言われています。
励ましの夢?
これもかなり記憶が不明瞭。どのような展開だったのかもほぼ記憶に無し。
上の夢と同じ今日の朝方の夢のハズだけど、同じ夢の中の違った場面なのかどうかも不明。
とくに目的もなさそうに道を歩いていました。ただの散歩のようです。
ふと、、、
、、、、という考えが生じました。
私はこの考えが生じた時に、「あぁ、やっぱそうだよな。確かに真面目さが足りないよな、、」と夢の中で反省しました。
・まぁ、反省
この夢に関しては、まぁ、たしかに不真面目なところ、怠慢がいろいろとあるのは自分でも認めて反省するところです。
また最近は瞑想やヨガに関係ないnote記事のために、瞑想をサボったり、数分しかやらなかったりすることがけっこうありました。↓↓
あと他に、自分の心を観察すると、コンスピカルトに感情的になることが多いようです。
関連note:【宇宙の導き!?】スピ系おすすめブログ・記事。 瞑想やヨガの人も読んでみて! スピリチュアルの闇沼!?
コンスピカルトを見かけると、キモくて非常に不愉快に感じてしまい、面白おかしくnote記事にしたくなるような衝動を感じてしまいます。
そして時間を無駄にしてしまう結果となります。
ただこのコンスピカルトについてのnoteは警告と予防の意義を込めてはいます。
何かの縁でこの瞑想する人noteを知った瞑想やヨガを含む精神世界に関心のある人で、特に若い世代の人たちが、コンスピカルトに汚染されないように、もしくは離れるキッカケになるようにとの願いを込めています。
いい歳してコンスピカルトを真に受けていて、それがアイデンティティの一部になってしまっているような人たちに対しては、とくになにも意図してないです。
今まで精神世界を形作ってきた人たちは愚かにも、スピリチュアル、精神性・霊性に関することと陰謀論の妄想をごちゃ混ぜにしてしまったようです。
なぜなのかよく分からないのですが、こういった先輩方の頭蓋骨の中には、マーガリンや丸めた新聞紙でも詰まっていたんだと思います。
精神世界の人たちは知性、精神に対するコンスピカルトの悪影響をなめすぎ。
こんな魑魅魍魎の汚穢にとらわれていると、変なものに「憑依」されて、いろんなのが破綻しますよ。
とにかく、この夢は時間を浪費することなく、「もっと真面目にやれ」という自分の心の奥からの訴えなのかもしれません。