2024/03/24のゆめ
演奏会の出番待ち
コンクールで何百校も演奏し、入れ替りで観客席に座り観覧するので、来たときにはホールにはいれない
お昼たべに一人で散歩
ホール周りの静かな雰囲気とは違い、オタク文化の結構盛り上がってる街
時間が近づいたため、個人練習室へ移動 地図をみると木管金管にわかれて69室まで練習室があり、金管69号室へ行ってみることにする
会場を奥にいくにつれ、アメヤ横丁のような趣になり、いつの間にか地下になっている。ぬるっと坂を上り地上に出て、69号室へ向かう。そこは二階建てのビルで、演奏会の翌日までそこで寝泊まりして良いことになっていた。入るためには受付で言い渡された通り、外にあるギミックの、決まった数ヵ所に、楽器ケースなどの重いものを数分間決まった順番で乗せないと鍵が手に入らない。鍵は電柱などを介して空から降ってくる仕様。二階建ての一軒家にはもともとひとり暮らしのおじさんが住んでいたが、一人には大きすぎる家だと判断した吹奏楽協会が勝手に家の鍵を変えて彼を閉め出し、練習室とした。そのためおじさんは練習生を近くで待ち構えており、ビルで練習するには必然的におじさんとともに入居するしかない。特に抵抗することなく入居し練習。軽食でおじさんが焼きそばを作ってくれる。
その後出番の夕方が近づき、先程とは違う道のりでホールへ向かう。風が吹いていてほとんど足が地についていなくても移動できる ベビーカーなどとすれ違う