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「スタンフォード式 最高の睡眠」にバンコクで触れました

そんな名前の書籍が2017年に出版されたようです。

自分はたまたま、まとめサイトとYoutubeで要約を聞いたので、自分で実行するポイントだけメモっておきます。

良質な睡眠のポイントは睡眠開始の90分だそうです。
その質を上げるには体の内側と外側(皮膚)の温度差を2度以内にすることがポイント。どういうこと?

そもそも人間は基本的には活動中は内外の温度差が2度以上あるそうです。(内側の方が2度以上温かい)

寝る時に手や足がポカポカしてくる理由は、内側の温度を下げようと末端から体温を逃しているそうです。その結果、内外差が2度以内になって眠くなるという仕組み。

ではどうしたら内外の体温差を2度以内にできるのか?一度内側の温度をグッと上げることで、体がそれを下げようとし、そのまま内側の温度が下がりすぎて差が二度以内になるそうです。内側の温度をグッと上げるには、風呂かシャワーです。

シャワーで温まってすぐ寝てはダメです、30分くらいしてなんなら湯冷めした頃がベストだそうです。

となると、自分に置き換える場合はまずは普段は冷水シャワーですが、それを温水シャワーにすべきです。そしてシャワー浴びて体を温めたあとにエアコンの効いた部屋で体の末端から体温を下げつつ、ビールを飲みながらダラダラ(多分ビールの飲み過ぎは良くないかも)して、火照りが落ち着いたらベッドに入ることがポイントかと思います。その間、スマホは見たら目が冴えるからダメかと思いますが、Youtubeを聞く方をメインにして目に刺激が無ければOKかも?先日購入したヒンヤリするジェルマットレスはこれにプラスの効果があるかも。

睡眠時間の目安は7時間。

よく言われている10時から2時まで寝ることを推奨するゴールデンタイム理論が重要ではなく、同じ時間に毎日寝ることが重要とのこと。

頭の片隅に置きながら実行してみます。

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