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【新幹線でも酔う】乗物酔い防止策5選

突然ですが、皆さんは乗り物に酔うタイプですか?
私はめちゃくちゃに酔います、はい。
どのくらい酔うかというと、自分の家の車も10m進めばもう危ないくらい虚弱体質。
一般的に酔いにくいとされている新幹線のグリーン車ですら、大体しんどい思いをしています。

そんな私と同じく乗り物酔いにお困りの方へ向けて、私が実際にやっているおすすめの酔い防止策を教えちゃいます!


酔い止めを飲む


これは基本!飲まなくとも持ち歩くと安心です。
本当は乗る前に飲むのが正しいですが、大体飲み忘れるので酔い始めてから飲むことの方が多いです。なんだか本当に酔いたくないのか疑わしいですね。。

酔い始めてから飲んでも多少効いてくれる気がします。
皆さんはちゃんと乗る前に飲みましょう。

スマホより本、本より音楽や景色や睡眠


個人的にスマホやPCはテキスト・動画どちらを見るのもすぐ酔います。揺れが激しい場合はなおさら。。
どうしても何か見たいなら本の方が経験上画面よりマシな気がします。
小さい字は酔うので、字が大きい雑誌などがおすすめです。

それでも酔う場合は、音楽聴いたり景色見たりしています。
近くの物を見ない!

ちなみに、ヘッドホンで耳全体を覆うと少し安心する効く気がするので、乗り物移動がある時はヘッドホンを持参します。


簡易枕(ネッククッション)を使う


楽さや寝やすさ、酔っちゃった時にもあると全然違います!
空気を抜けたり折りたためるものだと持ち歩きやすくておすすめ。
おすすめ商品はまた紹介しますね。

マスクとマスクスプレーで匂いと乾燥対策


乗り物のシートの匂いって酔いませんか?
そんな時、私はアロマかスプレーで香りをつけたマスクをつけています。
気分転換にもなるし、新幹線やバスなどでは他の人の匂い(食事など)で気持ち悪くなるのを防げるのでぜひやってみてください!

寝ること

最も酔わないのは寝ることです!
なので先に挙げたヘッドホンやマスク、簡易枕なども駆使して最初は寝る努力をしています。

ちなみに私、東京⇆名古屋くらいの距離なら新幹線より高速バス(カプセル型のほぼフラットになるやつ)の方が好きです。
新幹線と同じくらいの値段ですが寝れるし、SAも大好きなので。。アラサーになっても断然高速バス派ですね。

今回ご紹介する良い防止対策は以上です!
やりやすいものからぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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