アウトプット記録#4 アウトプット大全まとめ
樺澤紫苑『学びを結果に変える アウトプット大全』④TRAINING編~まとめ
まとめー今回の3つの気づきー
ひらめきは、ぼーっとしているときや、リラックスしているときに生まれる。ぼーっとする時間の大切さ。
初めから完成を目指そうとするから進まない。とりあえず30点のレベルを目指していったん最後まで書いてみる。
まずは作業を始めてみると、「側坐核」という脳のやる気スイッチが刺激されてだんだんやる気が出てくる。
これから実践していくこと
本を読んだり話を聞いたりしたとき、「なるほどなぁ」「これは初めて知った」といった気付きを記録する。ノートに3つの気づきをまとめる。
インプットの時間の2倍の時間はアウトプットに使うようにする。
文章を書くとき、制限時間を決める。早く書き上げるトレーニングをする。
行き詰まったとき、カードのアイデア出しをやってみる。
毎朝、その日のTo Doリストをつくる。
7時間以上睡眠をとる。
当分は、月1冊読んで、1冊アウトプットを目標にする。アウトプットが終わるまで、次の本を読み始めない。
おわりに
ー「この本を読む目的」をふりかえってー
話すことが苦手で、うまく話せるようになるためのヒントを得たい。
→話すことが苦手なのは、練習していないから、十分に準備できていないからだってことがわかった。うまく話せるようになるためには、場数を踏んで(アウトプットして)フィードバックにより改善していくしかない。
本を読んだりしてインプットする機会が多いが、自分に取り込めている感じがしない。インプットしたことをうまく活かせるようになりたい。
→本来、インプット3:アウトプット7の割合で時間をかけるべき。1つでも何か行動を変えられたらいいと思って、少しずつアウトプットを定着させていく。
アウトプットがなんで重要なのか、そもそもアウトプットってどんなことをしたらいいのかというのがわかったという点で、自分を変える大事なきっかけになった本だった。
自分を成長させるために、アウトプット続けていこう。