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作曲に音楽理論は必要なのか?もちろんです。
ネット上には、作曲する際に音楽理論は必要か?否か?という話題が散見されます。そこで今回は僕なりの答えを出したいと思います。
僕の考えでは…
すばり必要です!
ただし作曲者が天才でないのなら。となります。
まず作曲と言ってもどんなジャンルの曲を作るのか?によっても事情が変わってきます。例えばドレミファソラシドを全く使わないノイズ等の曲であれば音楽理論は必要ないと言えるでしょう。
しかしドレミファソラシドを用いるジャンルであれば、それがパンクであれなんであれ音楽理論は必要となってきます。
そもそも作曲時に最低限必要な理論とは一体どういったものでしょうか?
個人的にはダイアトニックコードの知識さえあれば、後はまぁ何とかなるのではないか?と考えております。
なのでこの部分さえ押さえておけば単純な曲であれば作れると思います。
因みにここまでだったら、もしかしたら耳と勘が良い人だったら、理論を全く知らなくてもできる可能性はあります。
ただ、さらに凝った音色や構成…つまりより豊かな響きを持つ音楽を作ろうとするのであれば、天才的な耳と勘の良さを持っていないのであれば、やはり理論は必要だと思います。
なのでもし今、理論なんて全く知らないけど、勉強するのはめんどくさい。と思ってる方がいらっしゃったら、ほんとに最低限ダイアトニックコードだけでも覚えておくと良いと思います。
じゃ、その説明をしてよ!
って話になるかもしれませんが、それはまた別の機会に。
とにかく繰り返すようですが、
理論は天才じゃなかったら必要だ!
というのが僕の考えです。
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