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英国ソングライティングコンテストで優勝を目指す!とは言ったものの…。

k.konno
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さて、久しぶりの更新です。
以前、英国ソングライティングコンテストで優勝を目指す!という記事を書きました。

イギリスの大規模な伝統あるソングライティングコンテストのinstrumental部門に優勝を目指して19作品を送り込んだのです。

評価はミシュランの様に星を獲得する形で行われます。
最高は5つ星、最低は星なし。となります。

さて一次審査の結果は…
5つ星が13曲、4つ星が5曲、3つ星が1曲でした。
そして…

5つ星獲得曲から4曲がセミファイナルに進出しました。

ワールドカップ風に言えばベスト4です。
でも実際は上位4曲の中に残った訳ではありません。
なんせ80ヶ国程から数千単位の応募があるのですから。

憶測ですけど、
例えば応募総数の1割から2割程が5つ星を獲得し、
更にその1割程がセミファイナルに進出し、
またその1割程がファイナルに進出し、
最終的には1曲のウィナーが選出されるのではと思います。

なので仮に1万曲の応募があったなら…。

5つ星獲得曲が1000〜2000

セミファイナルが100〜200

ファイナルが10〜20

ウィナーが1

となります。

なのでセミファイナル進出!
と言ってもそんなに大した事では無いのかもしれません。

でもinstrumentalとは言え英国のコンテスト。
そこで日本人の僕の作品がここまで評価された事は一応喜ばしい事かと思います。

また来年も参加するつもりなので…(2〜3曲)
今度こそファイナルに進出、そして優勝を目指して参ります。


そんなセミファイナル進出の曲の中から1曲紹介させて下さい。

タイトルは"mimosa"です。

ラテンの香り漂うジャジーなボサノバです。
ギブソンL-5cesの甘い音色と刹那的なフルートをお楽しみ頂けるかと思います。

ぜひご試聴下さい。
ではまた。

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城南画報
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