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ギブソンやグレッチのフルアコについての考察。

どうも。konnoduoです。
konnoduoはフルーティストの妻とのユニットなのでレパートリーもボサノバ系が多く、その為ギターはエレガットばかりを使用してきました。

でも本来エレキギター弾きの僕は、ここ最近はギブソンL-5cesというフルアコばかり弾いています。

L-5はギブソンのフルアコの最高峰と言えます。主にジャズギタリスト達に愛用されてきた名器です。代表的なのはやはりウエス・モンゴメリーでしょう。

僕も末席ながらL-5弾きの1人として、1日も早く楽器に相応しいプレイヤーにならなければと精進の日々です。

さてL-5と言えばフルアコです。実は僕はフルアコ大好き人間なんです。フルアコのフロントPUの甘い音色がなんともたまらないのです。今までもグレッチやディアンジェリコ等を所有してきました。

ギブソン以外ではグレッチの音が好みです。グレッチというとブライアン・セッツァーさんのイメージが強烈ですが、僕は全然ジャズでも使える楽器だと思います。もちろんギブソン系の音とは違いますけど、そこが良いのです。ちょっと古い…別に1959年製じゃなくても、そこに拘らなくても程度の良い個体であれば良い音がする筈です。でもバインディングやネックの状態は要チェックですけど。

それと僕はフルアコのルックスも大好きなんです。やっぱ誰がなんと言おうとスタイリッシュである事はとても強い魅力だと思います。フルアコ格好良いですよね。L-5やsuper400、タル・ファーロウモデルも良いし、もちろん色あざやかなグレッチも最高です。まぁでもフルアコって基本的にお値段張るものが多いのでそんな何本も所有出来ないですけれど。いつかはSuper400欲しいなぁ。あの大きなボディに取り憑かれています。


僕、こんな音楽を作っている人です。あっ!この曲のレコーディングはL-5で行いました。これ日本語Ver.

こっちは英語Ver

そしてspotify


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