サヨナラ6年間の自分!で、今日から新たな生活がはじまる話。
ついに、この日がやってきた!
下の子も、集団生活に入ったのだ!
そう!これは、私にも日中「ひとりの時間帯」が訪れるということを意味する。
この「瞬間」の気持ちは、今でなければ忘れてしまいそうなので、書き留めておこう。
27歳の時に、仕事を辞め結婚した。
妊娠、結婚(私は、自分の意思で披露宴はおこなっていないので、「婚姻関係を結んだ」くらいの表現がしっくりくる)、オーダーメイドの家を建てるなど、28・29歳くらいまでは本当に忙しい日々だった気がする。
子どもが小さなうちは、自分が子どもの面倒をみたいという気持ちが強かった私。(夫も価値観が同じであった)
だから、常に24時間365日、子どもは私の傍にいた。
(上の子は、少し幼稚園にも通った)
30歳からは、少し落ち着いて活動しようと心に決め、子育てしながら、さまざまなイベントを主催してきた。
私が企画するイベントというのは、「大きなイベント」ではなく「これ、興味ある人いるかな?」といった雰囲気のニッチなイベントが多かったように思う。
だからこそ、想いの近い方々が参加してくださり、イベント参加者の多くは、今では友人関係にある。
「うちらって、最初、何で知り合ったんだっけ?笑」と、笑い合える今
「あぁ、やってみてよかったなぁ。」と、つくづく。
乳飲み子を抱えての主催は「大変でしょう」と言われることも多かった。
しかし、乳飲み子だったからこそ、腹を満たし、ピッタリとくっついて「愛情タンク」を満たしていれば何もおこらない。
子どもをおぶっての企画は、大変なこともあるけれど楽とも言えた。
子どもが歩き始めて「未就園児」と呼ばれるような年代での企画の方が大変だったように思う。
でも、やっぱり1番大変だったのは、産後を夫婦で乗り切ったこと。
我が家は、2人目の出産時に両家を頼れなかったこともあり、夫婦だけで乗り切った。
夫が家事・育児を、母親の私以上にできる人なので、本当助かった。
でも、もしかすると誰も頼れないからこそ、こうやってできるようになったのかな?とも思ったり。
私もお母さんになるまでは、お母さんの仕事がはじめてだったし。
さて!
振り返りは、これにて終了だ!
飯と布団だけは用意するから(とか言って間に合わなくて、子ども達にやってもらうこと多々あるけど!笑)
よく遊べよ、遊べ
私のかわいい子どもたち
(とか言って、めっちゃイライラして怒る母さんだけど!笑)
私は、今日この「瞬間」の気持ちを大切に、あなた達がいない時間帯を、自分の全速力で駆け抜けることを誓い、記録しておきます。
そして、それを毎日続けます。
(1)自営のオーガニックショップの安定した運営
(2)空知の給食を考える会での市民活動
(早く、リアルに集まるイベントをたくさん企画したい…。)
(3)長沼町につくる小学校の活動
(NPOまおい学びのさと)
ほか、いくつか。
どれも、これも全力で頑張る
やりたいことは全てやる!!!
絶対に時間を無駄にしない
今日は、夕方から上の子のPTA活動も~
そして、ご近所で体験させていただく予定の「じゃがいも掘り」も楽しみ♪
子ども達も喜ぶだろうなぁ~^^
今も楽しい、これから先も楽しみな私の人生
死ぬまで全力で生きよう
健康で、超長生きするのが人生1番の目標
120歳くらいまで
めざすは「昭和最後の生き残り」(笑)
よろしければ1ドリンク~のサポート、よろしくお願いいたします☆