じっちゃまの「感情で判断するな」を何とかする為に取り組むべき事。
注意：
感情で物事を判断しない方は読まないでください。
呪術廻戦が嫌いな方もご遠慮ください。
■感情的なバカ
ちょっとこの頃、会社やプライベートで意見の相違でストレスがあり、色々思うことがアリましてこの記事を書いています。
物事を感情で判断する人がいます。
自分も昔はよく感情で判断して、色々痛い目見てきました。
twitterなんかまさに感情で判断する人々の巣窟です。
じっちゃまはよくイケハヤさんを取り上げます。
イケハヤさんは好きと嫌いの見本市みたいな人です。皆さんも好きと嫌いに綺麗に意見が分かれるのではないでしょうか。
じっちゃまはイケハヤさんを好きか嫌いかで判断するのではなく、やっていることで判断しろと言っています。
考え方やビジネスのやり方などは非常に学ぶところが多いのですね。
切り替えの速さとか。凄いです。
でもバカな方たちはそういうものの見方は出来ないですね。
凝り固まった信念（感情のバリア）が強いので、一度嫌い判定されると脳みそに情報が届かなくなってしまうんですね。
イケハヤさんのいい所？何それ的な。
■バカには種類がある
自分はバカについて色々考えることが多いので、バカを理解しようと頑張っています。
バカも種類があります。
良いバカから、最下層のバカまで。
良いバカというのは、物事が色々わかっているけどあえてバカに振る舞うバカですね。
バカの最高峰といいますか。愛されるバカです。
方や最悪のバカは、物事を感情でしか判断出来ないバカです。
最下層のバカとでも言いましょうか。
呪術廻戦の藤堂が好きな高田ちゃんは
「男の子はちょっとくらいバカな方が良いと」言ってるようですが、これは「良いバカ」のほうで「最下層のバカ」の事ではありません。ご注意を。
■感情的な判断しか出来ないとどうなるか
じっちゃまがどんなに良いことを言っていても、じッちゃまのことが嫌いな人はに耳をかしません。イケハヤさんもしかりです。
でも嫌いな人って、時としてどデカイ有益な情報持ってたりするんですね。そういう情報をみすみす逃すことになる。
べつに嫌いな奴の情報で利益になったって嬉しくない方もいるかも知れません。でも本当にそうなのでしょうか。
もしかして、あなたの人生しみったれたものでないですか？。
それは好き嫌いで物事を判断している自分のせいではないですか？。
自分の嫌いな人も自分にとって有益な情報がある場合は好き嫌いを問わず取り入れるべきではないのでしょうか。
■感情的なバカを治すにはどうすればいいか
感情的なバカを治すためには、知性というものを知らなければなりません。
じっちゃま以下のように言っています。
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知性とは、ひとつの事象を見て、真っ向から対立する二つの意見の両方を酌量し、それぞれの主張のメリット、デメリットをしっかりわかった上で「落としどころ」に到達できる理性のことを指します。
ひとつの、こりかたまった信念を持つ事、、、これは知性でもなんでもありません。
10:41 PM · Jul 25, 2020·Twitter Web App
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知性とは「落としどころ」を探せることです。
世の中あちらを立てれば、こちらが立たずということばかりです。
その中でも上手に両方の納得いくポイントで落とすというのはとても重要なのです。
言うは易く行うは難し。
これは、何度も何度も繰り返して学ぶしか無さそうです。
落とし所を探す仕事ばかりあれば、自ずと学ぶことが出来るでしょうが。
難しいですね。
じゃーどうすればいいか。
ベストなモノは、残念ながら見つかりませんでした。
いろいろ考えたんですが残念です。
しかし、ベストではないですが、反対意見を学べる教材が身近にあります。
アマゾンのカスタマーレビューです。
自分の好きな作品（アニメ、コミック、映画何でも良いです。）の反対意見をみて、反対派はどのような意見を持っているのかということを
感情抜きで見ることが出来るようになれば、一段上がれると思います。
自分の好きな作品で反対意見を見てください。
自分の好きな作品だからこそ、反対意見なんて見たくないですよね。
自分の好きな作品のアマゾンの⭐１，⭐２のレビューを見てください。
自分の大好きな作品の⭐１，⭐２のレビューを見てその中から冷静に
まともな答えを探す訓練。
作品を愛する自分と、批判する他人との落とし所を探る訓練をすれば
反論に対して脊髄反射で斬りつけるということはなくなります。
訓練です。
（慣れると意外に面白いです。）
■呪術廻戦のコミックを買った
自分はほんとうに何年かぶりにコミックを買いました。
アニメから入り、コミックに流れ着いた感じです。
嫁は五条悟にメロメロで、近くのショッピングモールに貼ってある「五条悟ポスター」に毎日挨拶しています。
息子は戦闘シーンが好きです。
自分は藤堂が好きです。
そう、いま自分がハマっている「呪術廻戦」がどのように批判されているのか？。冷静に見ようじゃないですか。
「呪術廻戦」の批判の中でそれなりに的を得ているなと思うこと。
・設定が複雑
確かに設定は難しいですね。コミックには随所に説明が追加されているので読者の助けになりますが、ジャンプのみであったり、アニメのみであったりするとたしかにキツイかも知れません。
・主人公が誰か分かりづらい
これは作者の意図かもしれません。
作者の方は虎杖が苦手とコミックの方で書いているので、あまり目立たせないようにしているのかも知れません。
色々な反論をみていてちょっと面白かったレビューがこれです。
「一応人気作ということで力業が通用してるうちはいいのですが今後自らのアキレス腱とならないよう作者には注意していただきたいですね。」
このレビュアーの方、上から目線感がとても凄いです。
ちなみに、この⭐１レビューの人。文句言いながら。。。
全巻買ってます。
嫌いは好きの裏返しですかね。（最新巻のレビューあるし。素直じゃないですねー。）
皆さんも、感情で判断せずに物事のメリデメを考えた上落とし所をキメましょう。自分も頑張ります！。
最後までお読みいただき、ありがとうございます！。
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