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日報と勤怠の自動集計

こんにちはー!
2回に分けて、「勤怠」と「日報」を紹介しました。
今回はその情報をどう集計しているのか?!を書いていきます。


■欲しい情報達


①「毎月各工事に労務費を何円ずつ計上するか知りたい」
 =各社員の工事別労働時間
②「給与計算がしたい」
 =社内カレンダーに合わせた社員別労働種類別の労働時間
「現場の管理や計画をしたい」
 =工事別の各社員労働時間


■krewDataで集計


①各社員の工事別労働時間
②各社員の労働時間種類別の労働時間

この2つは、日報アプリに入っている情報を、krewDataで集計し、日報集計アプリへ反映させています。

まず日報アプリは、kinconeの情報を反映させながら、工事別の労働時間を入力してもらっています。
kinconeで不足している時間計算はグループの中に隠して集計を行ってます。(社内カレンダーがある、就業規則36協定の内容反映等)

日報アプリ

そしてその情報を、工事別と労働時間別を人・月を基準に集計。保存。

日報集計アプリ



③「現場の管理や計画をしたい」

この日報情報をもとに、工事台帳や原価管理アプリに反映させるようにkrewDataを動かしています。

原価詳細アプリ
工事の原価計算へ反映



今までは、集計の際にエクセルと勤怠管理の整合性を合っているか、エクセルの集計や数式が壊れてないか、自社サーバーにそもそも保存してない人は誰だ、、、などのチェックしていました。
それが、自動で集計され、欲しい情報先に反映されるようになりました☆

集計業務がぐんっと減り、ほぼ0にすることができています!

この先は、給与データもkintoneに乗れば、あとは会計ソフトに入力するcsvを出して読み込ませるだけにするってこともできます😊

krewDataってすごいねぇ🐶


次回もお楽しみにー\( ˆoˆ )/

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コンノ
建設業・経理のシステム構築&業務改善|kintone構築・支援・先生もやってます|愛犬の為に"働く"をデザインしちゃった|わがままは力に変えちゃおう! #柴犬 #kintone #wevox #lineworks