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モノノケ姫
おはこんばんちわ。
下記の記事を読んだ
近況と雑感|くるり official
くるりはマイペースに続けるつもりだけど、そろそろ名曲や名盤を作る必要がある、そしてそれをひとりでも多くの人々に届ける必要がある、と強く思った日だった。背中を強く押された。
同胞、朋友のがんばっているパフォーマンスを見て、自分も頑張らないとと思うことは日常や職場でたくさんある
それをエネルギーにして、新たなステージに上がっていくこともこの先あるんだろう
引用した文章の中で気になったのは、岸田繁さんが「名曲」について触れたこと
『そろそろ名曲や名盤を作る必要がある』
もうあるでしょ?って思いと、まだまだ作る気満々じゃん!っていう気持ちが交錯する
「名曲ってなんだ?」
くるりの曲で名曲はたくさんある
自分が感じた名曲の1つが”モノノケ姫”だった
仙台にライブで来たくるりを、仙台MACANAで、高校生のとき、生で初めて見て、この曲を聴いたとき、心をつかまれて大好きになった
岸田が叫ぶ姿
佐藤が踊る姿
もっくんががんばる姿
3人が3にんともかっこよかった
ずっと好きでいようと思った
「名曲ってなんだ?」
名曲の定義は人それぞれだと思う
それでいいと思う
自分の名曲が、ほかの人の名曲と同じになることばかりではないし、
自分以外の人が感じる名曲は、自分にとって名曲ではないかもしれない
それでもいいと思う
なかなかに難しい問いだけど、noteを書いてみて思うことは
「その曲を聴いたとき、心をグワッとつかんで、気持ちがグラグラッと揺さぶられた音楽」
というのも、名曲の定義の一つなのかも
これからも名曲に出会えるよう長生きしなくっちゃ
寒さと温かさが交互にきて、体調崩しやすい折
お体に気を付けて
ご自愛ください。
また次回。