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ホームラン

おはこんばんちわ。

急に寒くなってきて、自宅ベランダで育てている植物を急いで室内に取り込みました
自宅では、ビカクシダをメイン育てています
胞子での栽培もここ2年くらいやり続け、ようやく板に着けるところまでいきましたが、今回は植物の話ではありません
野球の話でもありません

日中の気温も落ち着いてきて、すっかり秋の気配
秋といえば、スポーツの秋
ソフトテニス部は公立高校の学校対抗試合(団体戦)が行われました
結果は一回戦で敗退してしまいました
選手たちも課題点が見えてきた時間、試合でした
自分にとっては以前勤務していた時の同僚が監督をするチームとの対戦を楽しむことができたのか?
自信をもって試合に臨むことができなかった
選手たちを信じてあげられなかったような気持ちでした
まだまだです
また明日からがんばります

くるりにとって、スポーツは「観戦するもの」という印象が大いにあります
特に野球とくるりがnearly equal
ずばり「野球」って曲もありますし
カープ好きを公言しているし

ホームランボールは飛んでくるはずはないから
フィクションに踊って 子供のふりして
何を信じているの
そんなんじゃ 眠れやしない
風船を飛ばして おどけたふりして


歌詞を見ていくと、この曲は、はなから誰も信じていない
目の前のことを信じず、いつまでも子供のようにふるまう悲しい大人(になり切れない人)が見えてくる
それではダメなんだと気づき、前に進まなくて
作詞・作曲は佐藤征史になっている
陰の時代のくるりを表す大事な曲と捉えています
セカンドアルバムの13曲目なんですから

窓を破ったボールを
僕は投げ捨てるでしょう
記念になんてならない 退屈な景色

なんとかして現状を打破して、前に進みたい
と、もがいてみようかと思います

シャバダバダ♪

お体ご自愛ください
では、また次回。

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