【余談】Kの結婚相談所の入会準備の失敗

私のお世話になった担当カウンセラーさんは細かく説明があり、わからないことを問い合わせるとすぐに返信してくれてアドバイスも的確でした。

ただ、自分の心がけが甘かったというか婚活を舐めていたところもあり当時の自分をグーパンしてやりたいです。

●必要書類

独身証明書は本籍地を置いてある役所で取れること知らずに住民票のある区役所に行きました。無知って本当に怖いですね。

あと見落としがちなのが学歴証明。
卒業証書でもOKでしたが実家に置いてあるので見つけるのが大変なことも。学校に問い合わせようにも少子化で閉校になっている場合もありますので気をつけてください。

●プロフィール作成

１日でも早く活動したいという焦りがあり「後から追加・変更してもらおう」という考えでした。
当たり障りのない万人受けするプロフで広範囲に当たったっちゃ当たったのですが、自分の会いたい層とはマッチングしないという凡ミス。
私自身のミスで、お相手への希望条件が曖昧だったからです。（同年代で健康で働らいてくれてりゃいいくらいの考えでした）
これは相談所もカウンセラーさんも悪くない。

●お写真撮影

活動スタートはぽっちゃりだったので「痩せたら再撮影すればいいや」と、もうこの時点で激甘！いちごシロップより甘い！！
アラフォーの上にぽっちゃりで婚活市場の最下層という危機感がありませんでした。（だってマッチングアプリではそれなに会えてたんだもん！）

●痛恨のミス

もう一つの失敗談としては、活動開始時期が夏で暑くなってきたので腰まであった髪をバッサリ切ってボブにしてしまった！ボブが神的に似合う人ならいいんです。
暑いからという安易な理由で切り、そもそも婚活向けの髪型じゃなかった！

婚活を始めてからのセミロングのゆる巻の方が男性受けもよかったし、女性の友人にも「可愛くなった！」「（いい意味で）雰囲気変わった？」と言われました。自分の好きな髪型＝似合う髪型ではないんですよね。

ヘアスタイルは色々変えてチャレンジしてきたのですが、正直なところ若さでカバーできていたところがあります。
35歳越えたあたりから、ヘアスタイルと服装はしっくりこない時期ってありませんでした？私の周りでは25歳、30歳、35歳、40歳の節目節目にどの洋服を着ればいいかわからん！という話題がでていました。

●婚活系の洋服が入らない

ぽっちゃりは洋服難民である！
アパレルブランドはLサイズまでが多いです。しかもめちゃ細いM寄りのL。
LL（2L）あたりからサイズ展開が少なくなってきて3L以上になると難民です。

大きいサイズを展開しているブランドもありますがシニア、ミセスっぽいのが多いです。冠婚葬祭のブラックフォーマルやパーティドレスはそれなにあるのに綺麗めAラインワンピースとか売ってない！！

まとめますと準備をしっかりすることでお見合いが組みやすくなりますので短期成婚に繋がります。

これも相談所によるのですが、プロフの変更は月1回で以降は有料の場合があります。お写真の再撮影はお金もかかるし、写真館の空きがないとすぐに撮影はできません。
人生も婚活も自分の思い通りのスケジュール通りに進まないのです（泣）