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いい男は見つけるものじゃない、育てるものです。
こんばんわ、K子です。
前回は金の卵になる男性の見つけ方を紹介させていただきましたので、今回は金の卵を見つけた後の育て方についてお伝えいたします。
育て方は大きく3つです。
1、彼をたてて
2、褒めてのばし
3、味方でいるべし!
「え、それってダメ男にならない?」と思うかもしれませんが、大切なのは、
あくまで引っ張るのは彼ではなく、自分自身が司令官です。
金の卵の条件には合っているのに「彼が言うことを聞いてくれない・思い通りにならない」と言うのは、実は自分の司令不足なんです。
言わなくてもわかって欲しい気持ちも、もちろんわかります。ですが、男性は言わなきゃわからない生き物です。そしてそれを習慣化することによって本人は成長を遂げます。
例えば「お店探しや予約はいつも私。彼が雰囲気の良いレストランなどを予約してくれない」となった場合。
まず前提として、一般の男性は食にそこまで興味やこだわりがありません。そのため男性は美味しいお店を女性より知っている訳がないのです!!!!
調べて欲しいならまず1つ目の彼をたてることです。一休やオズモールでしたら基本的に雰囲気の悪くない料理屋さんが出てくるので、フィルターをかけて5つぐらいリーズナブルなご飯屋さんを絞って、URLを送ってあげてください。
「この中からどれにしようー」と言ってあとは向こうに選ばせると、何故か向こうは自分で調べた感が出てきます。ほぼこちらの努力なのにも関わらず!
ここはグッと堪えて選んだところで2つ目の褒めて伸ばすを使ってあげてください。「あなたが選んでくれたところ、すごく美味しいね!選んでくれてありがとう!」と、少しオーバーに褒めて喜びを出します。
あれ?やっぱりダメ男の育成法?
では、ございません!ご安心を!
「こんなに喜んでくれるんだ」と思わせ、次回のレストランの時には、自分の検索する仕事をより減らしたり、単価をあげたレストランをお伝えすると、人間その行動に慣れるのですよ。(金銭感覚が麻痺したりするのと同じ現象です。)
レストランを選ぶことに慣れたら、もうそれはあなたの仕事よね?と言うスタンスに切り替え、あまり好きではないところを連れていかれた時にテンションを落とすことにより、彼はサボれなくなります。
でもそんなことしていると、性格悪いと思われるんじゃ…。他の貢がなくていい女性に揺れるんじゃ…。と思うかもしれませんが、男性は手をかけただけ女性に夢中になりやすい傾向にあります。(キャバクラと一緒)
また、3つ目の味方でいることを使用することにより、相手によって心地よい空間を作ることが可能なのです。もし司令したことができなくても、キツく怒ってはいけません!
「今日仕事で嫌なことがあってさー」ともし自分が愚痴を始めた時に「それはあなたも悪いんじゃないの?」とは、言われたくないですよね?
どんな内容でも「今日もお疲れ様、大変だったね」と味方をし、拠り所にすることにより、その拠り所を失いたくないために彼には努力をしてもらうというループが出来上がります。
このループは家事や育児などでも応用して使えますので、是非参考までにご使用ください。ちなみにK子の旦那は年収1000万あるのにも関わらず10円単位の割り勘男性でしたが、コンビニ商品から奢ってもらうことをスタートし、上記の内容で育てた結果私が払うことはなくなりました。
皆様の幸せを心から願っております。