ウィーンでは喉が痛くなるとハーブティーを飲むらしい。専門店を紹介するね。
11月中旬、オーストリアのウィーンに降り立ちました。
外、めっちゃ乾燥してて喉やられた…!
で、調べて見つけたこちらのハーブ専門店。
どうやらオーストリアでは薬ではなく、ハーブティーを飲んで喉の痛みを緩和させようとするんだとか。
クリスマスマーケットの影に隠れていましたが、発見。
喉を回復させる3アイテムを入手。
ゲットしたのが、こちらの3点。
わたしは基本的に喉から風邪をひくタイプなので、言われるがままにアイテムを手に入れまくった感じです。
•抗菌のどあめ
•喉に良いハーブティー
•喉スプレー
これ以上にできることはあっただろうか。
熱が出てからじゃ遅いからね。
尽くせるときに全力を尽くしておくわよ…!!!
のど飴みたいなグミみたいなのど飴
こちらはグミのような抗菌作用がある、のどあめ。
のど飴のような若干薬味がかった味で、グミのような食感です。
「アンチバクテリアだよ」とのことで、抗菌作用のあるものをゲットしてひと安心!
かなり硬めですが弾力はある…のでどちらかといえばグミに近いと思いますが、まじでかたくて歯がやられそうなのでわたしはキャンディーとして舐めてます。
味は、お菓子の飴ではないですね。苦いわけではないけど、苦味があるような。
甘いけど、たしかになにか身体に良いハーバルなものが入ってるなって感じ。
一日中飲み続けるべしなハーブティー
こちらはハーブティー。
全然まずくないし、なんならわたしは落ち着く味だから好きけど、華やかな香りがするわけではないかな。
苦味とかがあるわけでもなく、ほんとに優しいハーブティー。
日本から持ってきた500mlの魔法瓶に作って、持ち歩きながら1日中飲んでます。
マヌカハニーののど飴
こちらは喉スプレーですね。
マヌカハニーが入っていて、ちょっと甘くておいしいです。
1日3回、2プッシュずつしてねのこと。
ボトルが小さいので、バッグに入れて持ち歩いてます。
おまけ
そのほかに目についたものを、つい買ってしまいました。円安なのになにやってんだ感は否めない。
オーストリアのクリスマスマーケットで有名なお酒「プンシュ」の味がする紅茶を手に取ったら、セットがオススメヨとのことで、買いました。
今年はお店が230周年?だそうで、そのお祝いで出ているセットとのこと。
これはお腹の調子が悪いときに、クイッと少量を飲んでねと言われました。
まだ開けてないので味はわかりませんが、どうだろ。
お腹が悪くなったときのためにお守りとして、今回の旅のおともにします。
こちらがプンシュの紅茶。
まだ喉用のハーブティーを必死に飲んでいるところなので、こちらも開けたらレビューします。
チョコレート。
オレンジプンシュの味とのことで、楽しみ。
紙袋は無料でつけてくれました。
しっかりしてるし、かわいい。
洗濯物をめっちゃ部屋に干したら喉が緩和されました
結果、これらアイテムの力もあってなのか、夜に部屋で洗濯物をめっちゃ乾かしたら、翌日は喉のイガイガが減っていました。
外に出ると風が乾燥してて、また喉に悪い感じからはどうにも逃げられませんが、しかたない。
またなにか、良いアイテムなどが見つかればシェアします。
フォローして待っててね!
ではまたね〜!