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浜松駅南口のうなぎを食べに行きました

今晩葉ミチルです。
本日は食レポを書いてみたいと思います。うまく表現できていない部分は、脳内で補完してください☆彡

端的に言います。
鰻は美味しいです。
絶妙な焼き加減と、甘めのタレのコンボは最強です。
しかし一口に鰻と言っても調理方法の違いで別物になるのだと思いました。

そもそも私が鰻を食べようと考えたのは、とある記事を見たからです。

『まさ』という店がオープンしたようです。
浜松で自慢される店を目指しているそうです。
ご存じかもしれませんが、浜松市は鰻専門店が多いです。
駅南を歩けば、鰻の看板を見つけられない人の方が少ないと思います。
駅から離れた場所にも鰻専門店はあります。
個人的なおススメは『八百徳』です。

柔らかな浜名湖鰻を口にすると、その旨味に舌鼓を打つと思います。
関西風のカリカリした食感とは違った味わいがあります。
肝吸いや漬け物は程よい箸休めになります。鰻そのものを引き立てる名脇役です。

『まさ』はどうやって浜松市で生き残るつもりなのか。
興味を惹かれて食べに行きました。

結論から言えば、どちらもアリだと感じました。
鰻本来のふわっとした感じを引き出して勝負する『八百徳』に対して、『まさ』は外はカリッとしながらも中に柔らかさを残すような焼き方をしていました。
※私が行った時だけかもしれませんが。どちらも絶妙な焼き加減に感じました。
『八百徳』は主役は鰻一本槍なのに対し、『まさ』は浜名湖産青海苔やぶどう山椒と一緒に味わえるというコンセプトです。
どちらの鰻もそれぞれ美味しいです。
個人的には気分や好みで行き先が変わると思いました。

お値段は高め(4000円前後)ですが、自分へご褒美を贈りたい時やとにかく美味しいものを食べたい時に立ち寄ると良いかもしれません。

もちろん、浜松市の鰻専門店はこの二店だけではありません。
あなた好みの鰻専門店が見つかりますように☆彡

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