ないすええど
川栄ナースエイドのやつ始まりました。まだやってる白い巨塔ごっこ。財前先生の総回診のやつ古田がやってた。実際の病院でもやってんだよね。誰か言わんのかな?「もう止めましょうよ」と。
あれが無くならないということは体制が変わらないということで病院のヒエラルキーは保たれてるということですね。
そんなとこに入院したくないですよね。
先生様なのだ。医者なのに。医者、看護師、ナースエイド、違う仕事をしているが目的は同じはず。同等でしょ。
そうはいかんのですよね。会社では社長が偉く、学校では校長が偉く、病院では医者が偉いのだ。くだらん。別に偉くはない、役割が違うだけのこと。その役割に準じての報酬があるだけのこと。多く貰ってる人が偉いわけでなく、偉いから多く貰ってるということでもない。
フラットな感覚を持つ者はどんなに社会的地位が上がろうが謙虚なのだ。謙虚に振る舞おうとして謙虚なのではなく、タダ謙虚なのだ。そんな人に私はなりたい。
噓です、宮沢賢治のまねがしたかっただけ。謙虚に振る舞う程のことを持ってない。正確には持とうとしてない。楽が好きだから。何かを目標に上を目指す意識って誰に刷り込まれたんだろう?目標を持つ、それに向かって努力する、成し遂げる、賛辞を受ける。このパターンが最もウケる。だから大谷翔平は称賛される。
このパターンに我が子を当てはめるバカ親が多いから子供たちはたまったもんじゃない。
戦え子供たち、最初に戦わなければならんのは親だ。
べきものとか、正しいと思ってることとか、通念とか概念とか、ホントそうなんかな?と思いましょうよ。そっちの方がおもしろいから。