待ってました!
宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演、不適切にもほどがある。大人計画デュオだ。おもしろいが当たり前なんで最初からハードルが高い。
娘の名前が純子、三原じゅん子からなんだろうか?スケバンスタイルと言えば、やはりじゅん子。今や議員だぜ。たまんねーな。
ハラスメントやコンプラ、窮屈が当たり前の世の中になってしまいそんな中で生きていかんとしょうがなくなった。最初からそんなだと窮屈にも感じなくなってしまったのかもしれんが。さびしい。
途中ミュージカルになった。ハモっていた。練習楽しそう。
歌のなかで話し合いましょうというリフが何度もあった。多様性を謳いながら、ハラスメントだと一刀両断。理想を掲げそれにそぐわぬものは切り捨てる。それが多様性なのか。だから、話し合いましょうと何度も言っているように思った。
ジェンダーの問題や家族のあり方や、正しいと思われる方を支持しないと糾弾される。サディスティック。
尊重ということがない。
リスペクトというと、尊敬と訳されることが多いが、おもいやるとか尊重する意味合いが強いように思う。みんな使う割にリスペクトしてないよね。
小川市郎の言動が楽しみである。
地上波でおっぱいが観たい。素晴らしいセンテンス。チョメチョメ。山城新伍最高。
これからの展開に期待します。