結婚のカタチ
スキ同士で結婚し数年が経ち劣化し離婚とまではいかないが馴れ合いで余生を過ごすパターンもあれば、お見合いで好きでもない相手と結婚したが、年が経つにつれどんどん魅かれあっていくパターンとかいろいろあって一概に恋愛がいいとかお見合いもいいとか、なになにダカラは通用しないみたいだ。
やんごとなき一族#3を観た。
深山大介、リツコ夫妻離婚。前向きにより良き未来になるように離婚を決意した。もともと政略結婚だった。リツコは見合いの場でまんざらでもなかったようではあるが度重なる大介の浮気に辟易していた。大介は当初できるなら好きになっていきたいと努力した。この無理が祟った。好きになるのに努力は要らんからね。気が付いたらスキやから。気が付かんでもスキやから。無駄な努力、努力は無駄。ちゅうことですね。
一緒に居って嫌いじゃなく、なんかええやんぐらいの感じで連れ添えたならハッピーなんじゃないかな。力が入らず無理がなくリラックスして毎日を過ごす。最高じゃん!特に惹かれるとこはないけど一緒にいて楽しい。ココ!楽しいが一番大事。こんなん夢物語⁈
一緒に居たら衝突もする、それを乗り越えてこその夫婦、とかよく言われますけども、そうでしょうか⁈衝突せん方が良いに決まっとる。衝突せんとかありえへん、とか刷り込まれてるのが、イヤ。
深山家とか封建制家族に嫁いで佐都かわいそうとか思うことなかれ。その居心地の悪さと戦ってる自分がスキみたいだし。
というわけで、圭一が屈伏させられる日が来るのであろうか?
この庶民にわかり易いシンデレラストーリーの展開をお楽しみあれ。
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