JA解体、アグリビジネス確立
元JAのなにがしさん、なにそれ会社設立!とかいう記事が飛び交う世の中にならんかなーとか思っております。ちゃんとした方向性を持ち企業理念がそこにあり雇用を生み持続可能な地域密着型生産性のある品種選び、とにかく農産物をトータルコーディネートするのは至難の業ではない。いろんな知識が必要になるのです。今の形態でそれ出来ます?生産する→売るという作業の中に難しい問題が山積します。それらの問題を農家の皆さんに強いるのはコクじゃないかなーと思えてしょうがない。企業として、国の支援を受けられる形で事はなされるべきではないでしょうか。農業従事者の高齢化、後継者問題、いろんな問題の中新しい血が農業に注がれる画をみんなで考えなければならん時代がとっくに来てると思います。
就活の時期に普段着で面接に行ってる若者たちがいろんなアグリ会社に訪れる時代、あと何年かかりますかねー?