一週間のご無沙汰でした
歴史的殺人事件が起こりブッ飛んでしまった先週の金曜日記念すべき第一回放送のドラマ石子と羽男、ようやく観れました。
パラリーガルの石子とデキル弁護士羽男の物語。弁護士の素質十分の石子が弁護士の素地は十分でも案件解決できない羽男と共に法律は日々の生活をより良きモノにするための基となるということを知らしめるドラマなのです。
法律知ってると生きるのに、楽しく生きるのに、大変役に立つという事です。
なのに、あんなに小難しい。小難しいどころか、大難しい。
推測するに、みんなが分かってしまうとあいつらにとって都合が悪いんじゃないかと思うんですよね。だからあえて、難しく表現してるんじゃないかと、邪推しとるのです。
なので、知ってると身の回りで起こるいろんな不利益なことに対しても処理出来ていくんじゃないかと、そんな希望に満ちた法律エンターテイメントだと、勝手に断言しました。
羽男は型にハマった、またはハメこんだことに対しては人並み以上に力を発揮できるがフレキシビリティに欠けるため、突発的事象に対処できない。故に、案件を解決できないのである。
それとは逆に直感、判断力、深層把握能力に長けている石子が羽男を助ける。まさに、夫婦善哉なのです。
先週のあの事件を語る気はないのですが、ハイウッド映画張りのコンスピラシー説で考えるとおもしろい。元首相暗殺事件の黒幕は誰だ⁉
特に、オリバーストーンが好きと言う訳ではない。