ビビるとノンキーズ
お笑い実力刃観ました。
90年代に活躍した「ビビる」と「ノンキーズ」が20年ぶりにネタをやってくれた。
劇団ひとり、バカリ、つっちー、ホリケンあたりが当時の事を語り、評価していた。
ビビるに関しては人気があるにもかかわらず解散。大木さんの相方大内さんがやめるという事での解散らしい。
実力があっても人気があってもやり続けるのはムズイ。続けられている人はモンスターなんだ。売れてる売れてないにかかわらず。
いろんな人が出て来て、いろんな人が去って行く。この新陳代謝は必要不可欠なのだろう。
こんな過酷な世界に身を置いている人たちは「お笑い好きです」の次元が違うんでしょうね。
ホリケンが真正面から評価している姿に、「さすがだな」とか偉そうに思いました。じゃないと、生き残ってないよね。分析力すごいです。その能力があるからあのボケがある。
つくづくカシコじゃないとお笑いムリ。
勇気ある人多いですね。
あのお笑い養成所って、ユーキャンみたいなもんじゃね。
資格取ったからって役に立つとは限らない。
お笑いってスゴーイ