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噓をつかせてごめん

実質最終回ナンバMG5を観た。親父さんが剛に謝る。お前に噓をつかせてしまって申し訳ないと。この考え方のできる親に育てられたい。多くは噓をつくことを責める。どっちが刺さると思いますか?
噓をつかなくていい環境を整えてあげられる親がどれほどいるだろう?
難波勝は大した親父なのだ。
兄猛は噓をついた剛を責めた。それは剛が遠いところに行ってしまったように思ったのかもしれない。と同時に、自分を否定されたようにも、また家族を否定されたようにも思ってのことだったのかもしれない。猛は剛が大好きなのだ。
この家族には血が通っている。嘘をつこうがつかまいが、そんなことは関係ない。信頼があるかどうかだ。
家族はこうでありたい。ただの同居人では淋し過ぎる。
剛は仲間の助けにより暴力事件を起こした身でありながら学校に復帰できた。
助けてもらえる人間は最強だ。何の心配もない。
そういう人になるのはその人がどう生きているかということです。
誰かを助けられる人間になりたいと思ってる人が助けられる人間なのかもしれない。
とにかく、溺れてる時は、誰か❣助けてください。叫びます。どっかの中心で。
来週特別編があるみたいなんで楽しみです。
マツ!アイラブユー

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