No.59|百日行願59日目(2024年9月30日)

こんにちは。

百日行願、五十九日目。

今日も命を頂きました。
ありがとうございます。

命があるということ。

この最大のおかげである事実に、どれだけ向き合えているのか、ほかでもない私は。

その問いかけこそが信心であると、最近強く思います。

確かに、これ(信心)は生きているものにしか出来ないものだとよくわかります。分からせてもらっています。

死者は信心できない。
生きている者にしか信心は出来ない、
という教えはまさにそう。

生きてる時に神にならずして死んで神になれるか

金光教教祖様のみ教え

と教祖様。

死んだ偉い人を祭る神社は各地にありますが、
金光教では『生きているうちに神になれ』と説いている所以です。

人一人助ければ一人の神

自分がおかげいただいている自覚を苦しむ人へ手渡して、
苦しんでる人を助けてあげられたら一人の神ということ。
そして、自分の命。
これこそが神様から頂く最大かつ最高のおかげです。

それに御礼を申す信心。
でも、生きていればチラチラと目移りします。
不安・心配・取越苦労がチラチラチラチラと。

ピントのズレたわが視点を、
今日も頂いた命へと合わせる作業をしております。
あなたもいかがでしょうか。

追伸:ピントを合わせる作業を「している」と書きましたが、するのだって神様から命を頂かないと出来ませんので。

正確には「させて頂く」なのでしょうね。この機微がわかると不安は減ります。どこまでも自分で「する」のではないので。神様に「させて頂く」なので。

負う責任も減るのです。

そして神様は私等にたいしてそんなに期待していませんので^^親が生まれた赤ちゃんに期待しないのと同じです。

ほら、身体が軽くなってきたのではないでしょうか?
できること、やりましょう。

御礼申し上げながら、楽しんで!!!

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