No.22|百日行願22日目(2024年8月24日)

百日行願、二十二日目。

今日も命を頂きました。
ありがとうございます。

今日は「思い込み」の話をします。

思い込むとは、一般的にマイナスのイメージで使われることが多いでしょうか。

「あの人は思い込みが強いのよね~」

つまり、偏った意見になりがちな人を指して、そのような表現でその人を見たりしています。

もちろん、人に迷惑をかけてしまう思い込みはどうかと思いますが、自分だけで決める思い込みは私は人生においてプラスになると思い込んでいます。

信心も、思い込みのど真ん中。

なぜなら、おかげは和賀心にあり、なのだから。

だれもが、かわいそうに……という場面でも、どうしてですか、命を頂いて、ご飯も頂けて、お風呂にも入れて、今こうして呼吸もできて、あなたとお話できているのに、かわいそうになんて言われたら心外です。

「……」

聞いた相手も絶句でしょう。そう、好きにしてください、それしか出てこない。

自分の人生を、悲観するなら悲観の人生が待っている。
自分の人生を、楽観するなら楽観の人生が待っているのです。

ザ、シンプル。

注意点は、周りの人がなんと言おうが……、ココでしょうね。うるさい人が多いですから。親もしかり。心から親身になって心配しているのでしょうけれど、「うるせー、今、私はおかげ受けているんじゃい!!」と一蹴できたら、神様もお喜びになると思いますよ。

注:もちろん、一蹴したあとは気を取り直して周囲とのバランス取りに尽力してください。「私は大丈夫ですからどうぞお気になさらずに。お心遣いありがとうございます」と。

周りの意見に流されて、神様(わが生命に込められた神様の御想い)を離さぬように。それだけを意識して生きていけたら、先は明るい、楽観の人生だけが待ち構えていると思います。

おかげは和賀心にあり
思い込み、さいこうーです。

追伸:ときに自己対話も邪魔してくると思われます。
「昨日は大丈夫って言ってたけど、本当に大丈夫なのか。アレは大丈夫なの?さすがにコレはヤバイだろ?……」
そんな心の声が。

大丈夫。大丈夫。

今日も命を頂きました。できないながらに、できるところを、一生懸命にさせて頂きましょう。できなかったら?やり直しましょう。相手が怒ってたら?謝りましょう、そしてやり直しましょう。

ほんとうに、大丈夫ですからね。

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