No.98|百日行願98日目(2024年11月8日)

こんにちは。

百日行願、九十八日目。

今日も命を頂きました。
ありがとうございます。

私は何者で、なぜここにいるのか。

プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』より引用

↑今読み進めている1冊の本です。

私は何者で、なぜここにいるのか。

これは何も、相手に伝えるために必要な要素ではないということを学びました。どういうことか。

それは自分にも、ということ。

昨日の投稿に書いたように、私はこの教会で生まれ奇しくも「真」の取次体験を得たことと、教会の二代目になったことで、自分が得た取次体験を縁ある人々へ実践するためにココにいる、というストーリー。

「真」の取次体験が得られたのも、プライドが人一倍高く他者に責任を求めがちな私の生き方から巡り会えた奇跡的な体験と言えます。

これが、私が何者で、そしてここにいる意味です。

というのを、相手に伝えるばかりでなく、このストーリーを自分自身にも語っていくと、持続可能かつ、とても効果のあるストーリーになっていくというのが、先の本に書いてあり、とても納得させられました。

出来損ないの私です。
腹が立つことがある。そして我慢ならず言ってしまう。日常茶飯事。
人に言われたことで悲しむこともある。これも日常茶飯事。
元気が出ないときだってある。これはたまにかな。

そのときどきで、私が何者で、ここにいる意味、自分が語るストーリーを自分にも語り続けるということ。

そうだ、私は師匠の「真」の取次をここで現したいと思っているのだぁぁぁ

そう思えたら腹立ちも、悲しみも、元気の無さも緩和されるように思いましたとさ。

今日お伝えしたいことは、自分が何者で、なぜここにいるのかという自分自身のストーリを、ほかでもない自分に語り続けることで生きる意味が再確認できるといったところです。

ここから実践していきたいと思います。よかったら、あなたもぜひ!!!

追伸:いよいよ明後日です。8月3日に百日行願を掲げ、神様に命を頂き続け、98日間もの長い間、歩み続けることが出来ました。神様、先生(取次者)、真にありがとうございます。

そして、いつも私の書く駄文をお読みくださるあなたへ。
ここまで、ありがとうございました。

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