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老後も一緒に居たい相手が結局最強

こんばんは「わん」です。

今日は結婚相手の選び方として、普通と違った視点で話をしていきます。

「どんな相手がいいか?」

婚活をしていると色んな情報に触れてどれが正しいのかわからなくなりますよね。

そこで、この記事を読んでいる方に考え方の1つとして持っていただけたら幸いです。

結婚生活は長いです。

本当にその条件の相手がいいのでしょうか?

新婚は1年。老後は20年。

今回紹介したい違う視点というのは

「結婚相手と老後も楽しくいられるか」

というものです。

人は、「今」に注目して物事をみてしまいます。

婚活をする上でも、

・身長
・見た目
・年収
・職業

など、「今」に注目したアポ相手の報告をよくみます。

しかし、その条件は老後になっても重要でしょうか。

身長や見た目は慣れます。

最初にかっこいいな、可愛いなと思ったものも数年で慣れて普通になります。

また、人は必ず老いますので、見た目で自分が幸せだと感じる期間は短いです。

年収にしても、ありすぎて困ることはないですが、幸せに生きる程度であればそんなになくても良いです。

(都内だと30歳で結婚してときに、世帯年収850万あれば子ども1人でも普通の生活できるくらいだそうです。地方だと700万あれば余裕かと)

最低限の金額は欲しいですが、上を目指しすぎる必要はありません。

付き合ったときや、結婚した時に友達に自慢できるけど、それだけです。
豊かな暮らしにもすぐ慣れます。

職業も同じですね。老後は仕事しないんで誰にも自慢はできません。

長くいるなら楽な人がいい

老後としてゆっくりする年齢は遅くなっていますが、だいたい60〜70歳くらいからはゆっくりします。

老後になると本当に2人でいる時間が増えます。

一緒にいる時間がストレスのかかる相手だった場合は最悪ですよね。

この時間を楽にストレスなく過ごせる相手が最終的に幸せに感じる相手だと思います。

なぜならば、死ぬときの「今」は老後にあるからです。


「今」の未来は、老後の「今」です。

どっちの「今」に重点をおくと幸せか。

将来を考えられる相手の「将来」という枠には老後も見据えてみてください。

きっと、いままで違った良い人が候補に上がってくるはず。

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