【婚活こじらせ解消法】デートの後に「どう思われたかな」と気にする女性へ。こう考えると世界が変わる
こんにちは。
恋愛婚活アドバイザーのまよです。
100年続く夫婦関係を意識した婚活アドバイスをしています。
婚活中っていろんな男性と会いますよね。
デートをした後、相手の男性がどう思ったのか、どう感じたのかは気になるところ。
女性が、自分とデートした後の男性を気にする感想で「自分目線」なのか「彼目線」なのかがわかります。
婚活がうまくいかない!という女性の中には「自分目線」になりすぎていて、うまくいっていない場合もありますので参考にしてくださいね。
婚活中に男性と会った後、こう思ったことがありませんか?
ごく自然な感想ですよね。
婚活ではないのですが、会社員になりたてでいっぱいいっぱいだったころ、仕事で私もこう思っていた時期があります。
と。
実はこれらの感想は、相手のことを気にしているように見えて「自分目線」な感想なんです。
その反対側にいるのが「相手目線」。
そして「相手目線」でいる方が婚活はうまくいきやすいのです。
一見すると、
「彼は私のことをどう思ったのかな」
という自分目線の考えは、彼のことを気遣っているようにも聞こえます。
しかしこれを違う言葉にすると
「私がどう思われたか心配だ」
なんです。
彼がデートをどう感じたのかよりも、私が彼にどう思われたのかが重要という考え方なんですね。
これが「自分目線」の考え方です。
自分を中心に世界が回っている考え方で、いっぱいいっぱいで視野が狭くなっている時も自分目線の考え方に陥りやすいです。
一方「相手目線」だとこうです。
「彼は楽しめたかな?」
自分が彼にどう思われたのかではなく、彼自身が楽しめたかどうかやデートをどう感じたのかを気にかける言葉です。
婚活で男性と会った後、「彼は楽しめたのかな」という相手目線のタイプの女性の方が婚活はうまくいきやすいですし、結婚後も夫婦間のトラブルが少なく建設的な関係を築けています。
逆に考えたらわかると思いますが、
「彼女の気持ちよりも、僕がいかにカッコよく見えたかが気になる!」という人と一緒に過ごしたいですか?
それよりも「彼女は楽しめたのかな?どうしたら一緒に心地よく過ごせるかな」という考え方の人と過ごす方が楽しそうじゃないですか?
相手目線で考えられる人は自分を中心に世界が回っていないので、穏やかな人間関係を築きやすいですし、一緒にいて落ち着きますし、会えば会うほど楽しくなっていきます。
言葉にするとちょっとした違い。
男性の方が女性を心地よくする時間を作るべき!という考え方もありますが、婚活の先の長い結婚生活を理想のものにしていきたいのならば、「相手目線」で考えてみるのがおすすめですよ。
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